大和物語00044

ラ・ムーという、大陸もしくはスンダランド、どちらにせよ超高度な文明は、今とは全く異なる展開で発展し、最終的に一部の人間である天皇は、空を飛ぶのにも、月面着陸開拓永住にも成功した。その文明は沈み、その末裔は、他の人類に合わせるように細細とその日暮らしするようになった。
縄文人がその末裔であり、ここに来て、モデルが無かったバベルの塔のモデルがラ・ムー王国であることすら明瞭になる。それ迄同じ言葉を話していた民が、神に近付き過ぎたことにその塔を破壊される嵌めとなり、世界中に散らばってバラバラの言葉を喋るようになった、正にそのまんま。洪水伝説とも合わせて、伝承が成り立つ。

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