見出し画像

我が家の柿酢にscoby(スコービー)マザー出現❣

我が家の柿酢にscoby(スコービー)マザー出現❣
思わぬ副産物です💗💗💗
これを紅茶に入れて発酵させたら、乳酸菌飲料コンブチャ(紅茶キノコ)ができます💗
今回は中国のお土産でいただいたウローン茶⁉で、
早々コンブチャ(紅茶キノコ)を作ってみました♬

季節によって7日から15日程度で完成です。
その後、フルーツなどを使って2次発酵させてフレーバーコンブチャつくりま~す🎵
scoby(スコービー)とは、コンブチャを作るスターターのことで(SCOBY:Symbiotic Culture of Bacteria and Yeast)と呼びます。マザーとも呼ばれます。
現在は欧米からきた波で静かなブームとなっているコンブチャですが、元々は、日本では「紅茶キノコ」と呼ばれ、東京を中心に1970年代に1次的に大流行しましたね。

一度作ったらタネ株を継ぎ足してまた作ることができるので、作って見ませんか❣


【材料】
・スコービー 1パック 一般のお店で販売してないのでオンラインストア(AMAZONなどで売ってます)でご購入ください。
・紅茶    10袋
・砂糖    150g

1.ガラス瓶を消毒する
2.鍋に水を入れ沸騰させ、紅茶ティーバッグを入れて5分抽出する
3.砂糖を加えて混ぜ、30度ぐらいになるまで冷ます
4.消毒したガラス瓶にスコービーを入れる
5.冷めた紅茶を加えて混ぜる
6.キッチンペーパーやクロスでふたをしてゴムで留める
コンブチャの発酵のスピードは室温によって変わってきますので、いつが飲み頃かの判断が最初は難しいと思います。
・甘酸っぱい香りがする
・白い薄い膜が貼られる
・味見をする
発酵が進んでくるとお酢のような酸っぱい香りがしてきます。
薄くて白い膜が貼られるようになっていたら、スコービーが育って、発酵が進んでいるということが判断できます。発酵日数が長くなると酸味が増していきますので、甘めが好きなら、発酵日数を短くする、酸っぱめが好みなら発酵日数を少し長くしてみる、という感じで、ご自身の味の好みで発酵日数を調整していただいて大丈夫です。5日目ぐらいに一度味見をして様子をみてください♪

よろしければサポートお願い致します!いただいたサポートはクリエイターとしての活動費に使わせて頂きます!