2023.11.26の収穫感謝礼拝のお話は、ね羊さんが担当しました。全文は、別にあげておりますので、教会員に配布している礼拝プログラムの『説教要旨』をあげます。
【 聖書箇所 】
【 タイトル 】
「祝福を限りなく注ごう」
【 説教要約 】※ 聖書引用版も最後にあり
律法を守る人々は大地の恵みの一部を主に献げ(レビ27:30-33)、それはレビ人や貧しい人々の生活の糧となっていました(民数18:20-21、申命26:12-13)。
やもめは人々からの施しによって日々の糧を得ていましたが、その命を与える律法によって生かされていることを知っていたのです(申命15:7-11、ヨハネ10:34-38、ロマ2:14-15)。だから人ではなく、神にその喜びと感謝を表しました(ルカ11:40-41、Ⅱコリ9:6-9)。
あなたはお金や能力、立場、アイデアなどいろんなものをもっています(マタ25:14-15)。
もし、それらが自分の力ではなく(創世3:14、31:43)、誰かから与えられたものであると信じるならば(マタ11:28-30、Ⅰコリ4:7)、受け取る喜びを知るために、与える喜びを知ることが、神を知る近道となります(マタ6:31-33、7:12、マラキ3:10)。
なぜなら私たちは、救い主を主(模範)とする信仰によって生きるからです。
【 お祈り 】
天の愛するお父さん、私は、「こんなことやりたくない」と思っていることがあります。なぜなら、面倒くさいからです。でも、「できるようになりたいな」とも思うのです。
それは、あのとき手伝ってくれたお友だちのように私もなりたいし、また頼ってくれたお友だちの期待に応えられなかったことがあって、今度はその力になりたいからです。
今の私ではなく、私が思い描くこれからの私、あなたが正しく見ておられる私としてくださることを、なによりも喜び感謝いたします。
この祈りを私たちの救い主であり、主であるイエスさまの御名によってお献げいたします。
アーメン。
【 説教要約:聖書引用版 】
律法を守る人々は大地の恵みの一部を主に献げ(レビ27:30-33)、
それはレビ人や貧しい人々の生活の糧となっていました(民数18:20-21、申命26:12-13)。
やもめは人々からの施しによって日々の糧を得ていましたが、その命を与える律法によって生かされていることを知っていたのです(申命15:7-11、ヨハネ10:34-38、ロマ2:14)。
だから人ではなく、神にその喜びと感謝を表しました(ルカ11:40-41、Ⅱコリ9:6-9)。
あなたはお金や能力、立場、アイデアなどいろんなものをもっています(マタ25:14-15)。
もし、それらが自分の力ではなく(創世3:14、31:43)、
誰かから与えられたものであると信じるならば(マタ11:28-30、Ⅰコリ4:7)、
受け取る喜びを知るために、与える喜びを知ることが、神を知る近道となります(マタ6:31-33、7:12、マラキ3:10)。
なぜなら私たちは、救い主を主(模範)とする信仰によって生きるからです。