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『ねねかいぎ』行ってきましたレポート

※01/16 21:35 「クイズ大会」の画像を追加・文章を追記しました

【はじめに】


1/14に開催された『ねねかいぎ』に奇跡的に参加することが出来たので、
覚えている範囲で書き残しておこうと思います。
「桃鈴ねね」ことねねちが後夜祭にてイベントについて触れているので、そちらも是非!

【会場へ】


会場入り口横に貼ってありました!

会場に入ると入口にて名前の確認を行った後、入場証を受け取りました。
この入場証を提示することで会場の入退場が行えるという流れでした。
入場証はねねちのカードスリーブ入りという嬉しいオマケ付き!

入場証(表)
右:入場証(裏面)
左:ねねちスリーブ

会場内ではホロライブに関連する曲のインストが流れていました。
記憶している中では『BLUE CLAPPER』や『PANIGHT』『ドヤっとVピース⭐︎』など「NEGI⭐︎U」の曲も流れていて、恐らくねねちに関連するものを流すようにしていたものと思います。



【全体的なイベント内容】


参加者は合計100名、スタッフの方々が5名程でした。
イベント内容は大きく分けて3つに分けられます。

  • ①ねねちとのチェキ会+サインお渡し ※第1部・第2部の2部構成

  • ②トークイベントとクイズ大会

  • ③ミニライブ

【①.ねねちとのチェキ会とサインお渡し】


こちらは参加者を分けて50名+50名の2部構成となっていました。
進行の流れは…

  1. ステージ上に見えるねねちに名前を呼ばれて、ステージ上で一緒にポーズを決めてチェキを撮る

  2. チェキの現像完了までねねちとフリートーク(40秒~1分くらい?)

  3. チェキの現像完了後、チェキとサイン入りアナザージャケット(※後述)を受け取ったらステージから降りる

というものでした。
ステージから降りた後、他の方の撮影・会話の様子を離れた位置から見ることが出来ました。

自分は第1部・整理番号「2」番での参加となりました。
順番も早く緊張もある中、準備が整うと配信で見るねねちがすぐ側に!
-----ここから覚えてる範囲の会話内容-----
ね「クマタカさーん!」
呼ばれてステージに上がったものの、どういうポーズを取ればいいかわからないまま…
ね「もーポーズ考えてきてよー!」
と笑いもある中で緊張のまま何故かグッドポーズを取ると
ね「あ!それあれだね、片方がハートなやつ!」
ねねちが機転を利かせてくれた結果、このチェキが出来上がりました!


ねねちとの記念チェキ(片思いハート)

チェキを撮った後、マイクを渡して頂きねねちとのフリートークを開始。
自分「北海道から来ました!」
ね「北海道!どこから来たの?当ててみる!夕張!」
自分「札幌でした!」
ね「札幌かー!雪ヤバイ?」
自分「雪ヤバイですね・・・!」
という話をしているとチェキの現像が完了したため退場の合図が。
その前に、
自分「二日後(16日)誕生日を迎えます!最高の誕生日をありがとうございました!」
ね「誕生日なの!?誕生日おめでとう!」
と、しいたけキラキラ目で両手を振る最高のお祝いを頂き、サイン入りアナザージャケットを受け取って退場しました!
-----ここまで覚えてる範囲の会話内容-----
この時並んでいた方々からも拍手を頂けて本当に嬉しかったです!ありがとうございました!

そして受け取ったサイン入りアナザージャケットがこちらになります!

世界に一つだけのアナザージャケット!

こちらは桃鈴ねね1stEP「ねねねのね!」発売記念ということで、1stEPのアナザージャケットに使用できるとのことでした!
1stEPはフルセット含めて合計三つ購入してあるので、一つに是非入れて飾りたいところです。

その後、他の方の撮影・会話の様子を離れた位置から見ていました。ねねちのくるくる回ったりする可愛い動きや参加者の方々のやり取りを見るだけでも楽しかったので、1部・2部通して見ていました!
この時ねねちが凄いと思ったのが、

  • 希望に沿ったポーズに応じて撮影してくれる(ガオーポーズや踏んでほしいポーズは様々)

  • 会話の引き出し方や話題の展開が自然で上手い(会話に詰まることが全くない、リードしようとしてくれているように見えた)

  • 時間の限界ギリギリまで話そうとしてくれる

等々、見ているだけで分かるファンサービスの神と言っても過言ではないねねちを見続けていてこれが「アイドル」というものなんだな、と思わずにはいられませんでした。推せる。


【②-1トークイベント】

トークイベントでは参加者から事前に募っていた質問を元に、Q&A方式で進行していきました。
選ばれた質問者のお名前が呼ばれる嬉しい特典付き!

トークイベント中のねねち①

質問内容は覚えている(うろ覚えにより情報にズレがあるかもしれません)もので
・『ここ(ファンミならでは)でしか話せないことはある?』
・『最近ねっ子になりました!オススメのアーカイブは?』
・『これからのライブで歌ってみたい曲は?』
・『作詞(みちしるべ)したけれどまたやってみたい?』
etc…
という内容など。回答する中で語尾アルの初期ねねちが垣間見えたり、今後が楽しみに思える情報や「おお!?」と思うような匂わせがありました。
今年1月にして色々と楽しみになるようなお話もありつつ、ねねちのトーク力やファンサもあって笑いが沢山起きる楽しいトークイベントでした!

トークイベント中のねねち②

この時自分は運良く最前列にいたので、スマホを向けてたら
ね「スマホ向けられてるー!」と言いながらも色々なポーズを取ってくれるファンサをしてくれました!

トーク中はいつもの配信で行う雑談を3Dの動きありで見ている雰囲気がありました。そのお話にねねちの一挙一動が加わるだけで面白さ・可愛さが増していて素晴らしいの一言でした!

ひょっこりねねち

1/16 21:35
頂いた画像(4,5,6,8,9問目)を追加しました。
また、各回答から該当シーンへのリンクを張り付けました。
【画像のご提供:もり猫さん】ありがとうございます!

【②-2 クイズ大会】

続いて行われたのはクイズ大会(ねねクイズ)!
参加者が立った状態で3択(グー・チョキ・パー)の問題の何れかを選んで手を上げて、間違えたら座ってどんどん数を減らしていき最後の一人はねっ子クイズ王の称号をねねちから貰える!というものでした。

クイズ中のねねち
撮れていませんでしたが、ラミィちゃんが見たら怒られそうな体育座りしている時もありました(
ししろんの2022誕生日の時のアレ)

この時撮影できていなかったのですが、問題はねねちの活動開始~最近までと問題の幅はとても広いものになっていました。ねねち自身が難問と言う程には!
1問目:『初ツイートでどんな誤字をしたでしょうか?』
⇒A.「
新人Vtuべr
2問目:『初ゲーム実況したタイトルは何だったでしょうか?』
⇒A.
「FallGuys」
3問目:『Good Job!の初プレイで初めて壊したものは?』
⇒A.
「盆栽」
4問目:『3Dお披露目で最初に抱っこしたねっ子はどれ?』
⇒A.
「だいこん」

5問目:『ラミィちゃんの初3D配信でねねプロが最初に鑑賞したところは?』
⇒A.「
脚(太もも)

3択を読み上げると時「胸」と読まず「おっぺえ」と読んでいた記憶。流石ねねプロ。

6問目:『第2回大空警察に捕まった時の罪状は?』
⇒A.「
脱獄・クソガキ罪

7問目:『2022クリスマス歌枠リレーで最初に歌った曲は?』
⇒A.「
めざせポケモンマスター」 (『祝福』返して・・・)

8問目:『2022マリカ大会(ざこ杯)で1点差でねねちに負けたホロメンは?』⇒A.「博衣こより

9問目:『2周年ライブで6曲目に歌った曲は?』
⇒A.「
小さな手のひら

自分は3問目で脱落してしまいましたが、難問が続き最終的に二人まで残ったものの全て出題しきる前に参加者が全員脱落する事態に。内容自体はねねちの歴史を振り返られる面白い内容ではありましたが、ねねち自身が「覚えてないよー!」という程のマニアックさでした。全員が脱落となる一回前に残っていた二人でじゃんけんを行って、勝者がねっ子クイズ王になるということになりました。

その勝者となったねっ子はステージに上がってねねちから称号を受け取って、さらにツーショットを撮影!羨ましい!


【③.ミニライブ】

待ちに待ったミニライブ!
セトリはEPリリースイベントということもあって以下の通りでした。

  1. Lunch with me

  2. Ring-A-Linger 

  3. モモノネ

  4. ねねねねねねねね!大爆走

今回のミニライブ、何が違うというと声出しOK(但し控えめ)やコール&レスポンスが出来たということです。
特に声出し+コール&レスポンスとの相性が良いと確信のある「ねねねねねねねね!大爆走」がそれらを許可された上で実際のライブで披露されたとなると、真価が発揮されたのではないかと思える程に爆発的な盛り上がりを魅せていたと思います!これが将来規模が大きくなった時、一体どうなってしまうのか想像するだけで楽しみです!
普段は配信でしか聴けない環境でしたが、実際にライブ会場に足を踏み入れて実感すると響いて伝わってくる凄さがそこにありました。
その凄さを実感出来たのは本当に良い機会だったと強く思います!
次回も是非開催して欲しいですしその時は絶対に参加します!!


【まとめ】

『ねねかいぎ』本当に素晴らしいイベントでした!
こういったイベントには人生初めての参加になりましたが、これ程までに盛り上がれるものだとは想像すらしていませんでした。
何よりも最推しのねねちと近くで会ったことで「推している人はこんなに凄い人なんだ」と改めてその良さを認識できるイベントだったと思います。
これからもねねちの夢がどんどん叶っていくように、頂いたものの恩返しが出来るように推し続けていきたいですね!何より夢を叶えていく姿を見ていきたいです!

素敵なイベントを開催してくれたねねち、質問などにも丁寧に対応して頂けたホロライブスタッフの方々、そして参加していたねっ子(+座員・眷属)の方々全てに最大の感謝を!

素敵な思い出と宝物をありがとう!


                         2023.1.15 クマタカ.

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