新しくヒゲダンの歌が自分の中で大切な支えになった話
Sharonが配信されて
本格的にofficial髭男dismが戻ってきて
あの時みたいな爆発力はないんだけど
もはやそれでいいんだ。
ピークを何度も何度も作ることが目指すべき形なのかというと、そんなことはないと
俺は思う。
ヒゲダンが、ヒゲダンらしく
表現活動を続けていき
それを好きな人たちが推す
それで、幸せなんじゃないか。
Sharonを聴いて
俺の中のただいまとおかえりが共鳴して、
大切な人のことを大切にしたいと思えた
いってらっしゃいと背中を押してくれた人
それがあなたの選んだ道だからと
寂しさを押し殺して応援してくれた人
血がつながらない不確かな関係を、未熟な自分を曖昧に大切にしてくれた人
次の春、その人のもとに戻る自分の中にある
感謝の気持ちを歌ってくれる優しい歌
別にたくさんの人に評価されるかどうかなんて
どうでもいいんだ
俺の支えとして聴き続けることになるだろう歌
ただいまと言ってくれる人の幸せに気づかせてくれる歌
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