情報リテラシー論「ラジオと音声技術の未来性」

 そろそろ今年も終わりですね。私は今年は新しいことに色々挑戦できたいい年になったと思います。言ってしまうとまだ今年は二週間くらい残っていますが、今はお正月3日前くらいのテンションです。
クリスマス? もう過ぎたんじゃないですかね・・・

さて今回の講義は「ラジオと音声技術の未来」でした。その中でポッドキャストは自分でラジオ番組を作って投稿できる機能があるということや、「CoeFont」という音声作成AIが紹介されましたが、どちらも初めて知りました。なので、まずポッドキャストとは何なのか調べていきました。


ポッドキャスト

 ラジオ番組の配信や、多岐にわたるジャンルの音声作品の視聴ができます。

ユーザー

1ヶ月に1回以上利用するユーザーは国内に推計1680万人
・15〜29歳が28.1%と、特に利用率が高い

ポッドキャストでできること

・音声コンテンツの配信
 自分で作れるポッドキャストのジャンルはニュース、音楽、トーク、教育、ビジネスなどさまざまに分かれています。

・音声広告の配信
 ターゲティング広告の精度が高く、視覚に訴える広告より視聴者の注意が引きやすいというメリットがあります。

始め方

・Spotify for Podcasters
 このアプリ一つで音声作品の収録や管理、分析までできてしまうそうです。
始めるならここからですね。

収益化方法

・広告収入
 音声広告の配信をすることで収益を得ることができます。

・サブスクリプション
 月額数百円〜数千円のコンテンツを有料で配信することができます。

・商品やサービスの販売
 商品やサービスの宣伝、または販売ができます

YouTubeなどの動画界隈は人口が増えて新規の参入が難しいそうですが、音声界隈はまだ人口が少ないので、新規で参入しやすいはずです。参入するなら今がチャンスの可能性がありますよ。

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