情報リテラシー論「セキュリティとクラウド化」

 雪が降る地域で初めて生活したのですが、雪だるま作りました。楽しいですね。小さい雪玉を作って転がすだけで大きくなって面白いです。ただ大きくなっていくにつれてものすごい重量になりました。大きい雪だるまが作れる人はすごいですね。

さて今回の講義は「セキュリティとクラウド化」でした。スマホのセキュリティとして生体認証やパスコード、パターン入力などなど様々ありますね。
しかしパターン入力は統計があるそうです↓

https://gigazine.net/news/20150821-android-lock-pattern/

それにパターン入力は他の人に見られたら簡単に覚えられる可能性が高いです。
パスコードは自分で覚えやすいように何かしらの記念日を設定する人が多いので予測が立てやすいです。生体認証は親族間や、似ている人には開けられてしまう可能性がありますが、ハッキングによって解除することは難しいそうなので、これは安全性が高いと言えます。Face IDやTouch IDはAndroidでもiPhoneのどちらでも設定可能なので、方法を調べました。

Face IDの設定方法
・iPhone
iPhone12~15モデルまではマスクを着用していてもロックを解除できるそうです。
「設定」から「Face IDとパスコード」をオンにすると設定できます。
参考はこちら

・Android
Google Pixel4とGoogle Pixel7以降で利用できるそうです
「設定アプリ」から「セキュリティ」に入って「顔認証」をタップして設定してください。
参考はこちら


Face IDとTouch IDのメリット、デメリットについてはこのnote内で詳しく書いている方がいらっしゃるのでその方のブログを見てください。

https://note.com/apple_and_conan/n/n826ccfa79a23

調べられたことは以上です。ハッキングされにくく、遠隔操作ができない仕組みの生体認証はやはり強いですが、そもそも情報を抜き取られないように日頃から気をつけていきましょう。スマホがハッキングされてしまうまでの流れは私のブログの
「位置情報で激変の生活習慣」で紹介していますのでそちらも併せて読んでみてください。




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