finalvent読書会 のご案内 2023/6/5
finalvent読書会 のご案内です。
「finavent読書会」と、主催の私のペンネームを冠していますが、まだ、本格的な読書会になっていないせいもあります。本格的な読書会なら、メンバーで毎回レジメ担当を決めるなどをしますから。
現状では、finaventのnoteに私が、読書会の進行のペースメーカーをしたり、あらすじや登場人物紹介、私の感想・考察などを書き、Slackのようで、参加されているかたの意見・感想の交換をしています。
参加の制限はまったくありません。ご自由にご参加ください。無料です、当然。(ごくたまに私のnoteに有料がありますが、私的な内容なのでくらいの意味で、気にしないでかまいません。)
Slackの招待リンクは以下です。(このリンクは6/16に切れます。その後はまた、別途アナウンスします。)
https://join.slack.com/t/finalvent/shared_invite/zt-1vc87pukj-X9uuIbOnG9rSz_vklu0sNQ
Slcakのほうの議論・意見交換は、かなり、面白いですよ。ああ、これが読書会だという感じです。参加されているかたに感謝。
6/4日時点、現在の課題図書は、『嵐が丘』です。どの翻訳でもかまいません。今日(6/5)が第8章で、読書ペースメーカーとしては、1日1章です。まだ全体の1/5くらいなので、今からでも十分間に合います。
これから読まれるかたへの、ご案内的な補助は、以下にまとめました。
https://note.com/finalvent/n/nb70ecf653b9a?magazine_key=m670c03ea16a7
さて、『嵐が丘』の次は、アーサー・C・クラーク『幼年期の終わり』を想定しています。
これまで、読書会では、次の3つの小説を読んできました。
『トニオ・クレーゲル』トーマス・マン
『バートルビー』ハーマン・メルヴィル
『ゴリオ爺さん』オノレ・ド・バルザック
これらについて、もう話は終わりというわけではなく、今から読んで感想のあるかたは、Slackにどうぞ。ただ、Slcakは無料利用なのでログは消えていきます。
この他、派生的な読書会として、
B会場 阿仏尼『うたたね』(NHK古典購読に合わせて)
C会場 村上春樹『街と不確かな壁』
D会場 小池真理子『沈黙のひと』、山口瞳『血族』
もやっています。
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