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競馬引退前に夏競馬をみてみたい①

おはようございます。
超久しぶりの一発です。とある理由から仕事を辞める事となりまして、早急に新天地を探しております。現在2名の方からお仕事のご紹介をいただいておりまして、感謝の気持ちでいっぱいです。しっかりと考えたいと思います。

さて、最近は競馬もあまり見る機会もなく、宝塚記念もそろそろでG1シリーズもおわりですね。東京・中京そして今日から函館が開催。

今日はそんな函館シリーズを取り上げたいと思います。
今回はダートを見ていきたいと思います。

ダートの特徴は重い馬場で高低差が3.5mもある「上って下る」という事が先行馬にとって有利に働くだろうという点に注目。
1角から2角までが下って、4角までの間は上っていきます。という事でスタートでぐんと前にスピードをつけていける馬が楽に位置をとる事が可能になっていて、後ろから走る馬は結構な脚を使う必要があります。
脚を溜めようとすると、4角からはまた下りになるので、前との差を縮めようとするとやっぱり前が残ってしまう展開になりがち。

含水率にも注目で、パサパサのダートの場合は以下の点に注目してみたいです。

ダート1000m
短縮ローテーションが好走しており、外枠が有利なコース設定
ハイペースにどうしてもなりやすいので、前走逃げていた馬よりも、先行力はあるものの、4番邸内を走れている馬で、馬格のある馬を探したいです。
血統については、ヘニーヒューズやパイロ辺りがいたら狙いたいところ。

ダート1700m
こちらは1000mとは違って内枠から中枠から。こちらは距離延長ローテの相性がよさそう。前走先行している馬よりも、3角辺りで4,5番手位の位置から競馬をしている馬を狙ってみたい。
血統については、ルーラーシップやハーツクライ辺りがいたら狙いたい。

基本函館はこの2つの距離しかない為、じっくり研究できると傾向をつかめやすい気がします。

そんな傾向を踏まえて、6月11日の函館5レース分を予想してみたいと思います。

札幌2R ダート1700m
ダート替わりの馬等がいてよくわからない。
ここは様子見したほうがよさそうです。

札幌3R ダート1000m
外枠に人気馬が揃った番組。どの馬も距離短縮組で人気するのは54キロか51キロのあんちゃんをのせてきた10カルーナブルガリス。スピードで押し切る可能背はあるが、末脚は大したことがないため、ハイペースになるとどうなるかが鍵。若手騎手が多く揃うローカル番組の為10に付き合う馬がいれば、中団からの馬に展開がむくだけに何とか行き切ってほしい。その他外枠の馬を見ると、血統的にあまり期待できなさそうなので、すんなり押し切る化膿性にかけたいところ・

札幌6R ダート1700m
⑤モロキニムーン。人気馬3頭の中ではまだ信用してもいいような気がする鞍上。馬格もあるし、今回が休み明け2戦目。前走は距離が長く感じた分だけ今回の100m短縮がどう出るか。オッズがこのまま複勝2倍つくならねらってみてもいいかもしれません。

函館8R ダート1000m
⑨カルネアサーダ。ストームバード系で成績が安定、外枠の有利も活かせそう。鞍上が和田から鮫島に戻るのは+ 人気のチェイスザドリームは49キロの鞍上と前走の勝ちっぷりが見事であったものの、初ダで好成績を残したスンヌンタイが隣にいてどうか。

以下時間があれば仕事探しながらツイートしてみたいと思います。

お読みいただきまして誠にありがとうございました。もしお役に立てた予想ができておりましたら、おコーヒー代いただけますと内で喜びます笑