エルデンリングのDLCとか
何となくコレじゃないか?っていう要素を見つけたんでメモ。
マレニアの腐敗をどうにかする為にミケラは聖樹を育てる。
また、律の器となる神の存在が必要なので、神人であるミケラが神になる。
それから神の伴侶となる王が必要なので、これは恐らくマレニア?が相当すると思われる。
問題は律だが、律を構成しているのは複数の大ルーンなので、大ルーンを集める必要がある。
大ルーンはゲーム中に登場したもの以外にも恐らく存在するかと思われるが、腐敗に対して有効なものは恐らくほとんど存在しない。なので、ミケラの狙いはラダーンの大ルーンである。以下、テキスト。
破片の君主、ラダーンの大ルーン
恩恵により、HP、FP、スタミナの
最大値を上昇させる
ラダーンは、レナラとラダゴンの子の一人である
彼らは、ラダゴンが女王マリカの王配となった時
外戚としてデミゴッドとなった
その大ルーンは、赤く燃えている
赤い腐敗、その浸食に抗するために
まさしく、マレニアの腐敗に対して、赤く燃え上がるラダーンの大ルーンを律に組み込む必要があった。その為マレニアはケイリッドへ向かった、と考えると割と辻褄が合う気がする。
結局のところマレニアとラダーンの戦いに決着は付かず、大ルーンは手に入らなかった。
メスメルは大ルーンを持っているのかどうかは分からないが、メスメルの火と大々的に発表されているので、ミケラの狙いはもしかしたらそれなのかもしれない。
という予想。
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