【復刻】スプラッシュラジオ（すぷらじ）第10回

定期コーナー『メンバーラジオ』
過去に配信した
『スプラジ』（S+hメンバーのラジオ）
『フレラジ』（Frepメンバーのラジオ）
『スレラジ』（S+h&Frepメンバーのラジオ）
から毎月1本、文字起こし版を掲載いたします。
登場メンバーは毎回替わりますのでヘッダー画像でご確認ください。

＜毎月1回更新＞
月額マガジン「S+h&Frep FUN!FAN!FIN! for WEB」に含まれます。
記事単体でもご購入いただけます（300円）。

今月は

スプラジ　2015年7月中旬配信回
出演：相川玲、三島峻介、桐生開志
※注※初回配信時は第14回になります。

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三島峻介
「頭痛がするのか？
ああ、もしかしたら急に天気が崩れたせいかもな。
少し眠ったら？俺の肩にもたれていいよ」

桐生開志
「頭痛？
キスすれば治る。ちょっと目を閉じて」

相川玲
「どうした？　頭が痛いのか？かわいそうに。
手、貸してみ？親指の下のところを押すと、頭痛がやわらぐよ。
モミモミ、モミモミ」

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

三島峻介
「はい、今回の”ハニーな一言”は」

『片頭痛がひどい彼女に痛みが和らぐ一言をお願いします。
私はちょっとした気温の変化や臭いに敏感ですぐ頭が痛くなってしまうので、痛みが飛んでってしまうような慰めの一言をお願いします！』

ハニーネーム：みいはマシュマロガールになりたいの♪ さん

三島峻介
「……ということです。ところで、カイシのセリフは何だ？
相変わらずセクハラだな」

桐生開志
「いや、好きな人とのキスは鎮痛剤代わりになると
ＣＩＡが発表してたぞ」

相川玲
「ホント？さっそく試してみなくっちゃ！」

三島峻介
「何だ、その顔は」

相川玲
「キス待ち。
峻介、俺はいつでもいいぞ。心の準備はできてる」

三島峻介
「はあ、今日はセクハラブラザーズとのラジオか……」

相川玲
「ため息つくなよ」

桐生開志
「相手が了承していればセクハラは成立しないって知ってる？」

三島峻介
「お前こそ、知ってるか？
相手が嫌なことをするのはすべてハラスメントだぞ」

桐生開志
「俺がやれば嫌じゃなくなるって」

三島峻介
「俺は嫌だ。
覚えろ。いいか、俺は、い、や、だ」

桐生開志
「三島くんにとって俺は愛する弟じゃん。
むしろそっちからキスして来いよ」

三島峻介
「俺は実の弟にキスしたことはない。
向こうからされたこともない」

相川玲
「峻介の弟、すげーもんな。
たとえ実の兄でもハグしたら消毒液かけられそう」

三島峻介
「弟は肉体的接触より知的な会話を好むタイプだからいいんだよ。
シャーロック・ホームズタイプ」

相川玲
「じゃあ峻介が兄貴のマイクロソフト」

三島峻介
「マイクロフトな」

桐生開志
「ホームズ兄弟って超不仲じゃなかった？」

三島峻介
「うちは不仲じゃない。
男兄弟の割には会話があるほうだと思う。
むしろ俺の悩みの種は弟と光の仲が悪いこと」

相川玲
「峻介が光を可愛がるから弟は面白くないんじゃないの？
光と弟は同い年でしょ」

三島峻介
「そんなつまらない嫉妬をするような子じゃないんだけどな」

桐生開志
「頭が良くて理性的なら愛情が要らないわけじゃないんだよ。
ただ自分の感情を知るセンサーが鈍いだけで」

三島峻介
「そうかな」

相川玲
「俺も愛情が欲しい。峻介、ハグして」

桐生開志
「じゃあ、俺もついでに」

三島峻介
「では、ふつおたにいきましょう」