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【復刻】スプラッシュラジオ(すぷらじ)第9回

定期コーナー『メンバーラジオ』
過去に配信した
『スプラジ』(S+hメンバーのラジオ)
『フレラジ』(Frepメンバーのラジオ)
『スレラジ』(S+h&Frepメンバーのラジオ)
から毎月1本、文字起こし版を掲載いたします。
登場メンバーは毎回替わりますのでヘッダー画像でご確認ください。

<毎月1回更新>
月額マガジン「S+h&Frep FUN!FAN!FIN! for WEB」に含まれます。
記事単体でもご購入いただけます(300円)。

今月は

スプラジ 2015年6月中旬配信回
出演:桐生開志、沖田奈緒、具志堅晃
※注※初回配信時は第13回になります。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

具志堅晃
「就職活動ってさ、大変だよね。
けど、お祈りメールが来ても気にしないで。
たまたま、その会社には縁がなかっただけだよ。
君の素敵なところは俺がよーくわかってるから。
ドンマイ、ドンマイ」

沖田奈緒
「元気出してこ。
お前は頑張ってるし、いいところもいっぱいある。
だから、きっとぴったりの会社が見つかる。
俺の言葉、信じられない?」

桐生開志
「またお祈りメールが来たのか?
お前のバックには俺がついてる。
のんびりやんな」

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

沖田奈緒
「はい、今回の”ハニーな一言”は」

『こんにちは。いつも楽しく聴いています。
私は現在、学部4年生で就職活動中です。
うまくいっている企業もあればそうでないところもあり……
仕方のないことですが、いわゆる「お祈りメール」を貰うと
悲しい気持ちになります。
そこで、みなさんに”就活がうまくいかない彼女”への
ハニーな一言をお願いしたいです!』

ハニーネーム:日焼けじゃないよ地黒だよ さん

沖田奈緒
「……ということです」

具志堅晃
「この人、俺と逆だね。
俺は地黒じゃなくて、とれにくい日焼けだからね」

沖田奈緒
「いや、お前はどう考えても色白ではないだろ」

具志堅晃
「オキくん、ひさしぶりに一緒にラジオやるんだから優しくして」

沖田奈緒
「ぜんぜんひさしぶりじゃねーよ。
第10回もお前と一緒だったわ」

具志堅晃
「今回、第13回だよ?3回も離れてるじゃん」

沖田奈緒
「お前がラジオに出てなかっただけだろうが。
それから桐生開志、お前が後ろについているのは余計に不安だわ」

桐生開志
「カイくんは魔除けになる」

具志堅晃
「どちらかというと悪の組織。みかじめ料とってそう」

沖田奈緒
「今日はふつおたがたくさんあるから、サクサク進めさせてもらうわ。
ハニーネーム”水戸藩の武士女”。
最近ちょいちょい水戸を絡めてくること多いな」

桐生開志
「よう、水戸光圀」

沖田奈緒
「うるせーよ」

『メイクアスプラーーーーッシュ!
暑い日が続いておりますがスプラッシュのみなさんお元気でしょうか。
先日出先での出来事なのですが、
ぐっしーの缶バッジを大量にお召しになった所謂ぐしぶどうバッグを
お持ちになっている方を見かけ、とてもテンションが高まりました。
ハニーちゃんだーッ!と思わず駆け寄りたくなりましたが、
グッと堪えました。
そこで…デビューして3ヶ月と少し経ちましたが
みなさんは出先でスプラッシュのグッズをお召しになった方を
見かけたりしましたか?
デビューしてから周りの反応はなにか変わりましたか?
ありましたらぜひお聞きしたいです。
なければ、もしもファンと思われる人に電車などで遭遇した時の心境を
想像して教えてほしいです!
ファンの方はスプラッシュに気づいていないという設定で!
全く脈絡はありませんが沖田殿をお慕いしております。
これからもみなさんのご活躍、楽しみにしております!』

ハニーネーム:水戸藩の武士女 さん

沖田奈緒 
「ありがとう、武士女さん。
同じ水戸藩同士、がんばろうな」

桐生開志
「ハニーちゃん。脱藩して俺のところに来てもいいんだぞ?」

具志堅晃
「江戸で浪人ってこと?」

沖田奈緒
「俺のハニーを勝手に浪人にすんじゃねーよ。
で、どうなの?お前ら、何か周囲の反応とか変わった?」

具志堅晃
「俺、ぜんぜん周囲に気付いてもらえないんだけど。
サングラスもマスクもなしで電車に乗ってるのに」

桐生開志
「キャアア!晃さん素敵!サインして!」

具志堅晃
「あーはいはい、順番順番。こっちを先頭にして並んでー。
……的なことは、一度もありません」

沖田奈緒
「俺、この前、渋谷の地下で俺の缶バッジをつけてる子を見た」

桐生開志
「お前のだけ?俺のバッジは?」

沖田奈緒
「ねーよ。俺の缶バッジをリュックにつけてた。
友達と話しながらちょうど目の前を歩いてた」

具志堅晃
「その子、振り向いたらオキくんがいたのにね。
おしゃべりに夢中だったんだね」

沖田奈緒
「俺、フードかぶって黒いマスクしてたからな。
振り向いてもわかんなかったんじゃね?」

桐生開志
「それでお前はどうしたの?」

沖田奈緒
「なんもしねーよ。その子はそのまま田園都市線のほうへ行ったから
”応援ありがとう”って心の中で呟いて、後姿を見送った」

具志堅晃
「俺、お台場でカイくんのファンらしき男の人を見たよ。
LONDONって書いてあるTシャツ着てた」

桐生開志
「うん、それは俺のファンじゃない。たぶん」

具志堅晃
「俺はこの前、深夜にひとりでラーメン屋さんでラーメン食べてたの。
そしたら、たまたまテレビに玲くんとカッキーが出てたんだよね。
バラエティー番組なんだけど」

桐生開志
「それで?」

具志堅晃
「ガンバレーと思って見てたら
後ろのテーブルに座ってたサラリーマンらしきお兄さんたちが
”こいつら、知ってる。スターバーニングってアイドル”って」

桐生開志
「スターバーニング!!」

沖田奈緒
「おい、どこも合ってねーぞ」

桐生開志
「俺もスタッフさんによく間違われる。
”スプリングの桐生開志さん”って」

沖田奈緒
「そういう時、なんて答えるの?」

桐生開志
「”ビヨーンビヨーン”」

具志堅晃
「バネ?ねえ、バネ?」

沖田奈緒
「俺はちゃんと訂正する。
”スプラッシュです”って」

具志堅晃
「俺もその時、すげー訂正したかったけど
ラーメン屋だったから、我慢した。
けど、さりげなく独り言を装って。
”あー、スプラッシュだー”って聞こえるように言っておいた」

沖田奈緒
「それ、さりげなくねーし。
続いてのふつおた。
ハニーネーム”カイシ先生の教え子”さんから。
あー、これ、ろくなこと教わってないな」

桐生開志
「俺は親切指導で有名」

沖田奈緒
「じゃ、これは自分で読んで」

桐生開志
「教え子からの可愛いメールを読みます」

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