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ゴキゲントーク vol.50「Fact Fullness&Fest Fullness」

おはにちばんは。日本のアイドル広沢悠真、あなたのアイドル広沢悠真です。

さあ!アルコール解禁だ!
創多!ビアガーデンへ行くぞ!!

……と思っていたが事務所から「当面はなるべく外食を控えてね」とお達しがきた。
「TV局の食堂は外食にはいりますかあ?」
と意地悪な質問を投げかけたら
「あそこは外食じゃねえ、社食だ。てめえは特に絶対飲みに行くんじゃねえぞ。ビアガーデンは外だからOKとかありえねえかんな」
と三原マネに頭を掴まれた。
「OK、Boomer」
と答えたら、
「私はベビーブーム世代よりは若えんだよ」
と更に強く掴まれた。
さすがマネージャー、顔は狙ってこない……。
三原さんはバブル世代と揶揄されているが、大量採用バブル期とは実質3年ほどしかなかった事実。そして、発展途上国はもうすでに発展している事実。
Fact Fullness!!
最近やっと読みました。世界はそうそう悲観するものじゃない。日本はどうかしらんが。
ちなみに三原さんをFactでたとえるならば



ツッパリ世代



がふさわしいだろう。
「ツッパリ」という不良たちが我が物顔に街を歩き回り、学校中をバイクで走り回ったり窓ガラスを壊しまくったりしていた時代に中高生だった彼女。彼女の学校には警察がウィクリーで訪れ、教師と生徒が殴り合い、同級生同士が心の底から大声で罵り合ってデイリーでタイマンしていたという事実。Fact Fullness!!
ちなみに三原さんもカバンに青いテープを巻いて商店街を練り歩いていたらしい。意味は
赤いテープ→ケンカ売ります(アタイに近づくと危ないぜ)
青いテープ→ケンカ買います(誰でもかかってこいや)
毎日がお祭り。
Fest Fullness!!

これはどうでもいい前置きで、俺も七月場所最終日(千秋楽)にアルコールを解禁してお祭り状態になった。この日、すばらしい奇蹟が起きたから祝杯したのだ。

どういう奇蹟が起きたのかは日本相撲協会公式チャンネルに任せることにして、俺がスポーツを見るのはこういうリアルドラマが好きだからだ。
人は他人のことをとやかく言うものだ。
特に挑戦をして失敗した人のことを悪く言う。
だが、結果を見て「悪かったところ」を言うのは小学生でもできるし、本当に簡単なことなのだ。
よくプロ野球選手に対して
「MVPもとれないのか。だっせ~」
みたいなことを言う人がいるが、まずプロ選手になることがどれほど大変か。中学の野球大会で大活躍した選手でも、名門高校の野球部に入ればスタメンになることすらできない。甲子園でプレイした地元の有名人でも指名はおろかプロテストに合格できない。
ライバルチームの応援団が言うのはお約束の野次だが、そうでない場合はこの厳しさを体験していないから軽く言えるのだと思う。
まあ、俺も言うんだが。

ゆえに不利な条件下での努力はとても怖いことだ。失敗すれば周囲には嘲笑されてバカにされまくること必定だから。

その恐怖を乗り越えて努力を続け、優勝できるのはすごい。

泣きながらビールを飲んだのはひさしぶりだ。
自宅のソファで手足バタバタした。
いや、正直に言おう。
感動のあまりクロールした。
そして、ひさしぶりにアルコールを摂取したら缶ビール1缶でかなり回った。なんだろう、足先がじ~~んとしびれる感じがした。

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