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すぷふれBattle act3 姓名判断バトルpart3

『すぷふれBattle』
S+hとFrepが対決をするバラエティ企画をお届けします。
登場メンバーは毎回替わります。
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<メンバーの誕生日がない月のみ更新>
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記事単体でもご購入いただけます(300円)。

今回は三島くん、桐生くん、譜久山くん、佐藤くんが姓名判断バトルに挑戦☆

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三島「ハニー、キャンディのみなさん、こんにちは。
レギュラー企画となりました”すぷふれBattle”第3回、
スタートです」

佐藤「いえい!」

桐生「ずっと待ってた」

譜久山「占い、すごく楽しみ」

マイタケ「僕はげっそりです」

桐生「マイタケ先生、まだ紹介してないから出てこないでくれる?」

マイタケ「もーいいでしょ。3回目だからいーでしょ」

三島「すみません、一応、前説だけさせてくださいね」

マイタケ「この組の面子は占い師的に疲れる要素ありまくりなんですよ。
だって最凶の4人だもん」

佐藤「俺たちなら占いを超えていくので、お気になさらず」

譜久山「とりあえず良いことだけ言ってもらえるとうれしいな」

桐生「つーか占いごときで俺たちの歩みを止められるとでも?」

マイタケ「そーゆーところ。そーゆーところが疲れるの」

桐生「うっせーな、こっちはさっきから待機してんだよ。
楽しみにしてるから、たくさん占え」

譜久山「そうだね、せっかくならたくさんコメント欲しいよね」

マイタケ「もう帰りたい」

佐藤「帰るってどこに?」

マイタケ「家!」

譜久山「先生の自宅、どこですか?」

桐生「そこで収録してもいいな」

佐藤「今から行こう」

マイタケ「ヤダ、ヤダ! この組はヤダ!」

桐生「組み分け帽子に祈る新入生か?」

譜久山「マネージャーさん、マイタケ先生にいつものお薬を」

マイタケ「薬なんて飲んでない!」

三島「今回のすぷふれBattleですが、前回の続きです。
すでにご登場なさっているマイタケ先生に
我々が姓名判断をしてもらって、
その幸運度をスプシュとフレップのグループ単位で競います」

佐藤「さすが三島くん、ゲストの暴走もなかったことにする進行」

三島「前回までの結果はこちら」

<前回の結果>※運勢順
羽白沙螺
品格があり、才能も豊かで人望を集める。
一方で消極的かつ受け身なところがあり、芸能人は不向き。
オススメする改名:羽白 虫麻呂

広沢悠真
波乱万丈で華やかな強運の持ち主。
ただし、守りに入ると不運になるので常に攻めの精神で。
オススメする改名:広沢 歌歌央

相川玲
困難に多く直面するが、乗り越える強さがあるリーダータイプ。
金運は超強いが、ケチケチしたらダメになる。
オススメする改名:相川 もどき

沖田奈緒
可もなく不可もなく。
周囲の人に恵まれる運がある。
オススメする改名:沖田 雅治

長谷川創多
バランスがとれた星を持っているが
他人の感情に振り回されやすく散財しやすいので要注意。
オススメする改名:スターダスト☆SOHTA

具志堅晃
焦って一攫千金に走ると身を亡ぼす。
周囲に愛される星回りだが恋愛運は乏しい。
オススメする改名:具志堅 みけ

垣内秀也
才能運に恵まれ出世が早いが、親族や周囲に足を引っ張られやすい。
独立や開業は向かないので避けるべし。
オススメする改名:垣内 球児

三島「なかなか面白い結果です」

譜久山「僕らが見ると”わかる”って思うよね」

佐藤「こういうのって実は真ん中がいいんでしょ?
だから、実際は創多、ぐっしーさん、秀也くんがいいんだよ」

桐生「バカ野郎。真ん中はバラエティ的に一番おいしくねーよ。
つまんねーもん」

佐藤「つまり、バラエティ的には俺たちが一番おいしい……?」

桐生「イエス」

三島「そんなおいしい俺たちのために、
勝ったグループの二人にはご褒美があります」

桐生「ご褒美待ってた」

佐藤「おいしいもの、おいしいもの」

三島「ご褒美は……希少部位、シャトーブリアンを使った
時価5000円のカツサンドです」

桐生「よっしゃ!」

佐藤「うれちい、ありがとう」

譜久山「よかったー。おなかペコペコだったんだ」

三島「喜ぶのはまだ早い。
あくまで食べられるのは勝ったグループの二人だけ」

桐生「勝ちたい、絶対勝ちたい」

三島「すでに登場されていますが、改めて、
占ってくださるマイタケ先生のプロフィールをご紹介」

マイタケ「大学出たあとニートになって、
親に紹介された会社へ面接に行くと嘘ついて
そのままインドに逃げて、ヨガ道場で石といっしょに寝起きしてたら
運よく占い師になれました」

三島「某名門大学の哲学科で精神思想を学ぶうちに
インド哲学に傾倒。大学院ではなく現地でヨガを学ぼうと決意。
日本人がまったくいないインド奥地の道場に入門なさって、
石と対話を行うヴィパッサナー瞑想と占星術を習得。
帰国後は占星術だけではなく、姓名判断も学び、
人を励ます【マイタケ占い】で大ブレイクなさったんですよね」

マイタケ「……はい」

桐生「すげー。三島くんの翻訳アレンジ、すげー。
ろくでもねー経歴がアカデミックに早変わり」

三島「先生、ヴィパッサナー瞑想の修行とはどんなものなんでしょうか?」

マイタケ「引きこもって何もしない」

三島「なるほど。外界とのコミュニケーションを絶ち、
自己に見立てた石との対話を繰り返すのですね。
大変な修行です」

佐藤「三島くんのコメント力、すごすぎぃ」

三島「そうやって修養を高めた先生の占い、みていきましょうか」

マイタケ「うん。
じゃあ、まず、このグループの1位の人から」

三島「いきなり1位からですか?」

マイタケ「うん。今回のグループの中で1位といっても
それはもうアレだから」

三島「アレなんですか……」

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