『エコール』2004年 フランス 監督 ルシール・アザリロヴィック
《あらすじ》
深い森の中に佇む塀に囲まれた謎の学校「エコール」。そこには6歳から12歳までの少女が5つの寮に別れて寄宿生活を送っていて塀の外へ出ることは決して許されない。
物語は新入生イリスが棺に入れられてエコールにやってくるところから始まる。そして最年長のビアンカはイリスの世話をしながらエコールを去る準備を始める。
《感想》
この映画が公開された当時、ある男性作家がこの作品を「ミステリー好きとしては途中でオチが分かってしまってとてもつまらないストーリーの映画だった」と評