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株式会社FILMCLAN

当社は建築ガラス用フィルム施工を業務としています。
建物のガラスに様々な目的のガラス用フィルムを貼ります。

種類を大きく分けますと以下の通りです。

・飛散防止フィルム(防災対策)
・高領域UVカットフィルム(紫外線対策)
・遮熱フィルム(暑さ対策)
・遮熱断熱フィルム(暑さ・寒さ対策)
・防犯フィルム(空き巣対策)
・目隠しフィルム(プライバシー保護対策)
・防虫フィルム(防虫対策)
・調光フィルム(スイッチON/OFFで目隠し対策)
・抗菌抗ウィルスフィルム(感染対策)

上記のように分けられていますが、さらに細分化して種類があります。

ガラスにフィルムを貼るだけの単純かつ誰にでも出来そうと思われてしまいがちの業種ですが、綺麗に仕上げるには相当な技術を必要とします。エンドユーザー様ご自身でも施工が出来るように、ECサイトやホームセンターなどで説明書付きでガラス用フィルムが販売されていますので、気になる方は是非一度お試しください。横30cm×縦50cm程度のガラスでしたら、ある程度は形になるかもしれませんが、横70cm×縦100cmくらいになるともう訳が違います。
ご自身で貼ってみたけれど全然思うように綺麗に貼る事が出来なかったという方から、施工ご依頼を頂く事があります。

ガラス用フィルムの施工は「ガラス用フィルム施工技能士」という一定以上の技術を認められた人が持つ事の出来る資格があります。また、この業界は住宅リフォーム業と同じように敷居が低く参入しやすい事もあり、現在、個人事業主で始めて、今流行りの比較サイトに登録してネット集客する人が増えています。法人化している会社であっても、個人の業者であっても技術の差に関しましては、依頼してその結果を見ないとわからない部分です。
ご依頼される際には必ず過去の実績や、担当者の言葉等含めてよく見るようにしてください。

当社がご提示する金額に関しまして、「安い・相場・高い」の3段階があるとした場合、おそらく相場です。場合によっては高くなる場合もあります。安くご提供出来れば仕事は増えるでしょうが全てにそれなりの理由があります。何を優先されるかはお客様次第ですので、どれが正しいかなど決める事は出来ません。最終的には、最初の「直感」を大切にする事が後悔しないために大事だと思います。

また今後も窓ガラスフィルムがメジャーなものになっていくために情報を発信させていただきます。

どうぞよろしくお願いいたします。