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3行で終わらない日記

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日々、気づいたことのメモ代わり日記です。毎日、書けるかなぁ。3行日記が三日坊主になりませんように。3行で終わらなくなってきたので、タイトルも変更デス。
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2024年1月の記事一覧

コロナ医療費と年賀状[2024年1月29日]

たまっていた郵便物やらの事務作業の日。健保からの医療費明細を見て驚く。去年10月にかかった新型コロナ感染症の治療費総額が飛び抜けて高い。13万を超えていた。 診療と投薬の自宅療法で済み、後遺症もなく、医療費が無料だった時期だから、自分の負担はほぼないけれど、感染者数を考えると国全体の医療費負担がとんでもない額になっていることは想像がついた。そして、国民皆保険のありがたさも実感。 喪中なので、お知らせしなかったから人からほんの少し届いた年賀状を整理。お年玉懸賞をチェックした

友の声に癒される[2024年1月9日]

毎日のように友人と長電話をしていたのは、いくつの頃までだったか。気がつけば、電話を何日も使わない生活が当たり前になってしまった。 私は能登半島地震の被災地域に親しい地縁・血縁の人はいないけれど、倒壊した家屋や津波の爪痕、避難所の様子をニュースで見ているのは、やはりつらい。東日本大震災から12年経ち、当時の記憶はだいぶ落ち着いたと思っていたけれど、映像に刺激され、心がかき乱される自分がいる。 あの頃の記憶は時系列がぐちゃぐちゃに乱れている。私自身は東京にいて、両親や親戚は仙

1995年と重なる落ち着かない日々[2024年1月6日]

発生から6日経ち、被害の大きさが徐々にわかってきた能登半島地震。ジャーナリストの津田大介さんのポリタスTV動画レポを見て、予想した通り、建物の崩壊と津波が重なり、阪神淡路大震災と東日本大震災が同時に起きたような被害状況になっているのだと感じた。 阪神淡路大震災、東日本大震災共に私は仕事での関わりがあり、現地取材をしたときのことをどうしても思い出してしまう。あの時も発生直後から時間の経過とともに、被害が甚大であることがわかるような状態だった。どちらの震災のときも、私が現地に入

辰年は波乱で幕開け[2024年1月1日]

喪中の年末年始は、例年と過ごし方が違うので、どう行動したらいいのかどうか迷ってしまう。新年を迎えてめでたいという顔をしているのもよろしくない気がするし、とはいえ、1年の始まりは気持ちを新たに迎えたい。その狭間でウロウロしている。 仙台の1月1日は、2日の初売りに向けて、ほぼ一部の店舗をのぞいて(仙台市外は開いている)、閉店しているので、何もやることがない。今年は初詣もできないので、午後にジムにでも行くかと思っていたら、ヤボ用で潰れてしまう。仕方なく、うたた寝していたら、緊急