仙台の伝説の書店「八重洲書房」を思い出す
今日は書店の話題がにぎやかだった。経済産業省が「書店振興プロジェクトチーム」を設置し、本格支援に乗り出すという。提言した組織を構成する自民党の政治家や提言の内容を読むと、書店の減少に国が支援に乗り出す、という話に諸手を挙げて賛成できない面もあり、果たして本当に支援になるのか、という疑問はぬぐえない。具体的な支援策が出てくるまでは様子見なのかな、と思っている。
そんな話題をきっかけに、思い出すのは、仙台にあった「八重洲書房」という伝説の書店だ。なぜ伝説なのかは、私が書くよりも