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タスクシュート日記〜久しぶりにタスクシュートの基本のき

 おはようございます!今日も今日とてタスクシュート、ふぃるです!

 ふと思い立って、久しぶりにタスクシュートの基本のきについて書いてみようと思います。

 もう既に知ってるよ、という人も沢山いるかもしれませんが、初心を思い出すと思ってお付き合いくださいませ。


タスクシュート時間術とは?

どんな人にオススメする?

 そもそもタスクシュートはどんな人に向いているのでしょう。自分に向いているのか向いていないのか、そこが一番気になる所だと思います。

 私が、タスクシュートをオススメしたい人は「私は毎日の生活の中で、時間が足りないと思っている人」です。

 一日の中で色々な事をやらなくてはいけなくて、でも上手く回らずに、何となく毎日が楽しくない。
 やりたい事がこんなにあるのにやらなくてはならないことに追われている。

 「私には本当に時間がないんだ!」と心から思っている人です。

もし、あなたがこの条件にあてはまるのなら、是非試してみて欲しいなぁと思います。

なにをする?

では、タスクシュートは何をするものなのでしょうか?

簡単に言ってしまえば、
1.プランをたてて
2.その時間をログとして残し
3.その結果を振り返って
4.継続するものをルーチン化する
だけです。

 だけなんですが、それらの行動には意味がありますし、気をつけなくてはならない事もいろいろあります。

 それらについてはどこかで話したはず……今見てきたら話していませんでした。次回以降で話していきますね。

どんな効果がある?

 タスクシュートの効果はいくつもあるのですが、私が一番実感しやすいかな、と思う効果は、時間に対する考え方が変わることです。

 時間に対する考え方が変わることで、時間の使い方に変化があらわれて、時間のありかたが変わっていけば、時間的豊かさを手に入れる事が出来るでしょう。

 これについては、次の記事で詳しく書いていますので、ぜひ一度お読みくださいね。

 他の効果では、タスクに関する見込み時間がだんだんと正確になっていきます。

 何せ、実際にログを取ってどのタスクに何分かかったのかを記録しているわけですし、更にプランの段階でかかる時間はこれくらいだろうと見込み時間も入っているわけですから、当然見込み時間と実績時間を見比べることは簡単です。

 簡単に見比べられるから、タスクの種類によってどれくらい時間がかかるんだと理解できる様になります。

 これを繰り返していけば、見込み時間が正確になるのは当然ですよね?

 あと、一番ユニークだと思っている効果は、タスクの種類によっては今日終わらなくてもいいや、という感覚になれることです。

 8時間まるまるかけて一つのタスクを終わらせるのは、今日は何もできなかったと感じさせる原因です。

 でも、その8時間かけているタスクは複数日に跨って実行すれば1日あたりはもっと短い時間で済みますよね。

 あとは、締め切りまでに少しでも良いから進めておく癖をつけることができれば、いざまとめてやろうと思った時も時間を短くできるはずですしよね。

 また、タスクシュートの考え方では逆算思考から離れることが大切なので、1日何分進めれば、とは考えません。

 なので、1日に10分だけ進めたり、1時間進めたりとバラバラですが、一気に作らないことで最終的に出来上がった成果物が一気に作るより良いものができたりと面白いことになったりもします。

 それがまた楽しくなってくるので、結果として今日終わらなくても良いから少しだけやっとこう、という感覚になるのがユニークで楽しいんです。

 こういう楽しい効果が現れるタスクシュート、ぜひあなたもやってみませんか?

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