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タスクシュートつれづれ~TaskChute Cloud2はいいぞ、βテストレビュー

 おはようございます。今日も今日とてタスクシュート、ふぃるです!

 TaskChute Cloud2のβテスト、認定トレーナーである私も参加していまして、現在のメインツールもTaskChute Cloud2に切り替えています。

 ある程度使ってきたので、自分なりの感想レビューを書いてみようと思います。

 なお、今後もアップデートや機能追加がされますので、あくまで現在におけるものだとご認識くださいね。

素晴らしいところ

反応が非常に素軽い

 TaskChute Cloudでもそこまで重いと思ったことはないのですが、TaskChute Cloud2はそれ以上に素軽いと感じるほどです。

 これは、スマホで使ってみると特に顕著で、外出先利用を考えると、この素軽さがストレスなく利用できる魅力があります。
 今までのTaskChute Cloudでは少し不満な部分だったので、ここが一番素晴らしい!と思ったポイントですね。

 とはいえ、将来的にはTaskChute Cloud Liteとも同期されると聞いているので、外出先ではTaskChute Cloud Liteを利用することになりそうですが、PCでもこの素軽さは使いやすさにつながると思います。

任意の場所にタスク追加ができる

 タスク追加を任意の場所にできるようになったのもユーザビリティが上がっている要因と感じます。

 いままでは、タスクを作成してから任意の時間軸に移動させるというアクションが必要でしたが、TaskChute Cloud2では作成したい場所の直前タスクから操作することで任意の場所にタスクを追加できるのが魅力です。

 プランをゆるめ、タスク追加を多用する使い方の私にはよりストレスない利用が可能です。

Notionと使用感が類似している

 Notionを利用されている人には直感的な使い方が同じと感じるでしょう。
 つまり、使用する際に慣れるまでの時間が非常に短くて済むということでもあります。

 使い方で多少の試行錯誤はありますが、完全に手探りでいろいろやらなくてはならない事よりもはるかにすぐツールに入り込むことが可能です。

アイコン、着色がタスク単位で可能

 元々色付け自体は可能だったんですが、モードごとの色付けになっていました。
 これがルーチンごとやタスクごとでも可能になりました。

 用途の幅が増えることで、色々な使い方の人にとって使いやすいツールになったと思います。

 私は、本来モードとして分類しているものを色分けだけで判断しています。
 モードとするとそのモードの名前をつけなくてはならなくてしっくりこないことが多かったので、この使い方が出来るのが非常に使いやすく感じています。

使う機能を任意に選択できる

 プロジェクトやモードなど、本来すべて表示されていた機能を非表示にすることが可能になりました。
 あまり使わなくてもいいと思っているのに全て表示されているから使わなくちゃいけない気がする部分が改善されたように感じています。

 実際に現在は、プロジェクトやモードは非使用で、本来モードとしていた分類に近い状態で色付けを行っています。
 色分けで今どんなジャンルの行動をとっているのか一目瞭然ですので、敢えてモードとして言語化していない分脳のリソースが軽減されているようにも感じます。

タイムゾーンと開始時間設定ができる

 タイムゾーンと開始時間を個人設定で設定が出来ます。
 自分の中での一日の始まりと終わりを設定できるので、タスクシュートと自分の時間間隔が一致して違和感なく利用できます。

 私は5時スタートにすることで起床=開始時刻にできるのでとても使いやすいです。

もうちょっとな所

一日トータルのタスク数が一目ではわからない

 現在、セクションごとでの自動カウントはされていますが、一日トータルの自動カウントはされていません。
 セクションごとの集計数を合計すればいいだけなのですが、一目でわかるとよりストレスがなくなりますよね。

 別にタスク数を重要視しているわけではないのですが、何となくわかると達成感を得られたりするのであると嬉しいかなぁ位の状況です。

スマホ利用で横幅が狭い

 スマホ利用だと横幅が非常に狭くなって、サイトピークを開くことが出来ません。
 そのため、スマホ利用においては、開始、終了の記録だけをするようにしています。

 スマホでも使い勝手がよくなればさらに嬉しいですが、前述のとおりTaskChute Cloud Liteと同期されると聞いているので、そうなれば改善される問題でもあるていどの軽い問題ですね。

違和感があったけれど慣れたもの

ボタンを利用すると直前のタスク終了時間から開始される

 ボタンを押したタイミングではなくて直前のタスク終了時間からカウントスタートされる点に当初は違和感を感じていましたが、現在では慣れました。

 というより、前のタスクの後で次のタスクに入らずちょっと脱線した時も、新しいタスクを追加してボタンを2回押せば記録が完了するのでむしろ使いやすいのでは?と現在は考えています。

 他にも次タスクに普通に入ったものの開始ボタンを押し忘れていたとしても、2回押せば正しく記録が取れるので、ボタン押し忘れが良くある私には重宝するな、とすら今では思っています。

最後に

 TaskChute Cloud 2を使いはじめて当初違和感を感じるのは普通にありますが、使っていけば慣れてこの機能が使いやすくなってくるものですね。

 今後も新機能の追加や改善が行われていくと思いますので、より使いやすくなることに期待しています!

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