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小学校入学前相談に行ってきます【子育て雑記】

 おはようございます!今日も今日とて、タスクシュート、ふぃるです!

 来年の小学校入学に向けて色々準備中の我がゆっくりさん娘。
 正しくは準備しているのは親なんですが。

 そんななかで、今週に一大イベント、小学校入学前相談に行ってきます。

 入学前相談とは、学区の小学校の教頭先生と面談をさせていただき、我が子の現状と学校の状況のすり合わせを行い、子供にとってベストの小学校生活がどのようなものかを判断、決定していくものです。

 なかなか定まらない場合は2回、3回と繰り返してもOK。
 もちろん、1回で決まるならそれはそれです。

 我が子の状況からすると、学区の小学校の支援級で入学するか、支援学校に入学するかのボーダーくらいなので、そのあたりの相談になるかなと。

 この点については、娘にとってベストであればどちらでもよい、というのが親の考えです。(妻ともほぼ意識がそろっている状態)

 あとは、学区の学校の雰囲気がどうかとか、先生たちがどのような方がそろっているかとか、通学路の状況、その他もろもろ。

 色々なことを複合的に考えて、最終的に娘にとってのベストを親が判断することになります。

 私が住んでいるエリアではこのような方式なのですが、日本全国エリアは違えど、このようなことは行われているようですね。

 この制度を知ってからとみに思うのは、親のメンツや体面などを完全に放り出して、子供の幸せだけを追求していくことが親としての義務なんだろうな、ということでした。

 我がゆっくりさん娘は、明らかな発達遅れが見て取れるので迷いようがありませんでしたが、発達ボーダーの子を持っていると『我が子は普通』の呪縛に囚われていたかもしれません。

 明らかなゆっくりさんであるわが娘でも、ジャンルによっては健常の子、それ以上の能力を示すこともあるのです。
 一つのジャンルだけ大幅に遅れているだけだったとしたら……その呪縛は強そうだなとも思います。

 それでも、我が子が生きやすくなるためにはどうすべきなのか、という点を子供の立場でだけ考えたとき、たとえ自分の意に添わぬことでも、自分を責めてしまいそうになっても、ただ、子供のことだけを考えて判断できる精神性こそが、最も大切なものなのだな、と今は理解しています。

 最優先すべきは我が子の幸せ。

 もし、私の記事を読んで迷っていらっしゃる方がいらっしゃったら、その方々に届いてほしい考え方です。

 さて、実際にどのようなものだったかはまた、次の日曜日の子育て雑記で!

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最後に

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