タスクシュート日記〜複数ツールを使ったとしてもタスクシュートは本線
おはようございます。今日も今日とてタスクシュート、ふぃるです!
TaskChute Liteのβテストが始まったので、認定トレーナーとして使用しているのですが、だいたい2週間弱使ったあたりで改めて痛感したことがありました。
ここは、自戒と備忘のため、そして次に使う人が同じ所で迷わないようにお話しておこうと思います。
複数ツールを使うとタスクシュートが本線と支線にならないだろうか
当初一番悩んでいたのが、TCCとTCCLを同時に使用したら、どちらかが本線でどちらかが支線になってしまうのではなかろうか、と言う懸念がありました。
どちらもタスクシュートではあるのですが、どちらかをメイン、どちらかをサブとして使ってしまいそうでどうなんだろう、と言う悩みでした。
そこで、一旦TCCを止めてTCCL一本にすることにしたわけです。これが約2週間前。
そこから1週間くらいはTCCLの素軽さがとても衝撃で、使いやすいなぁとハイテンションで使っていました。
次の1週間くらいで違和感を感じ始めます。
プラン、レビューで使いにくい。ログ周りでは最強。でも、プラン、レビューで使いにくいと、違和感が大きすぎる。
ここで一旦立ち止まり考えました。そこで、一旦、TCCLとTCCの完全兵装をしてみたらどうだろう?と考えました。
TCCでプランとレビューをし、TCCLでログを取る。この形であれば最高だろう、と。
ところが、これが失敗でした。
TCCでそれなりのログ数を持っているので、転記して、転記するとなるとだいぶ手間がかかります。さすがにその時間がもったいないなぁと思いました。
習慣化が得意になった私でも、3日持たない体たらく。
これは流石に根本的に考え直さないといけないぞ、と思い直すことになりました。
失敗した理由を深掘りしてみた
ここで失敗した理由を深掘りしてみました。
自分では意識していなかったものの、TCCと言う本線にTCCLと言う支線を張って二本線で使おうとしていたことを深掘りする中で気づきました。
これは私の場合、と言う条件がつくのですが、タスクシュートで重視しているポイントがプランとレビューな人間なので、ログの重要性が一段下がっています。
そのため、プランとレビューで使うTCCを本線に使い、TCCLを支線をして使うような運用になっていたので、そりゃぁ続きません。
タスクシュートを使う時は、タスクシュートは常に本線とする、と言う考え方が基本なのですが、タスクシュートの中で本線と支線を作ってしまっていたらいただけません。
では、二つのツールを使って本線一本にすることは可能なのでしょうか?
2つのツールを本線化
結論から言うと、私の場合、時間で区切って朝活系タスクをTCCL、それ以外とTCCと分けたらうまくいきました。
人によっては二つのツールを上手に組み合わせて本線化できている人もいるようですので、この辺りは個人の好みの問題なのだろうとも思います。
私の場合は、朝起きてからDiscordチャンネルへの自己レビュー報告直前までの朝活タスクでTCCLを使うことで、負担を少なく、でもTCCLを使うことに成功しました。
タスク数自体は少ないのですが、朝は色々突発が起こりうるのでタスクの追加も起きますし、動き回る時間帯なので、PCよりスマホの方が使いやすいです。
つまり、最もTCCLを有効に使える時間帯なわけですね。
そして、仕事の時間は少なくとも、TCCの方が有効です。
私の仕事中はPCをずっと使っているのと、PCの方が慣れているので、効率的なんですよね。
こうすることで、二つのツールを一本の線にすることができて、結果、本線化することができたわけです。
少しモヤモヤしていたのが晴れて、またタスクシュートがうまく回ってきた気がします。
最後に
この記事を気に入っていただけたら、いいねをしていただけると私がとても喜びますし、毎日投稿の励みになりますのでよろしくお願いいたします。
別のものも読んでみたいな、と思っていただけた方は、フォローしていただけると、記事の読み逃しが少なくなって便利ですので是非。
私のLINE公式が完成しました!note記事のURLをLINEにお届けしたり、タスクシュートの最新情報や、お役に立てるイベント、セミナー等の情報も随時お届け。
情報をキャッチアップするだけなら完全無料で利用できます。
ぜひご参加くださいね!
(イベントやセミナーは内容によっては有料ですが、参加は強制致しませんのでご安心ください)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?