ノンフィクションは現実にいっぱいあるから、娯楽作品を読みたい。
作品と作者をイコールにするのも、役者と役をイコールにするのも危険。

「芸術作品や娯楽作品を啓蒙に使うのは怖い事だ」
と大学の映画学で「美の祭典」を教材にした教授が言っていたのは、こういう事かなと最近考える。

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