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「常に目標を持ち、成長し続ける」 UNPLANインターン生インタビュー#01 滝口真太郎さん


こんにちは!UNPLANスタッフのきょんです(^^)

本日はUNPLAN長期インターンの滝口真太郎さんに
インターン業務・UNPLAN Village Hakubaでの暮らしについて
インタビューさせていただきました!

こんな方におすすめ!
▶︎UNPLANインターンはどんなことをするの?
▶︎UNPLAN Village Hakubaってどんなところ?
▶︎ホステルについてもっと知りたい!
目次
ーインターンをはじめたきっかけ
ー成果までの苦悩と成長
ー白馬での暮らしと転機
ーこれからについて

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滝口真太郎
▶︎1998年4月6日生 (現在23歳)
▶︎株式会社FIKA長期インターン 
▶︎企画 ・営業・ 採用 などを担当
▶︎好きな食べ物はシュークリーム
(Twitter)twitter.com/stakiguchi_


■インターンをはじめたきっかけ

派遣で宴会サービスのアルバイトをしていたのですがコロナで仕事がなくなってしまって…。そのタイミングで人材会社で長期インターンを始めました。このお仕事が無給だったので『有給インターンを探しています』と、Twitterで呼びかけてみたところUNPLAN人事の范さんの目に止まりお声がけいただきました。

この後面談することになり、インターン採用が決まりました。


僕は大学2年〜大学3年の間、サッカー部に所属していてプレイヤーだけではなくプロモーション部門部長をやっていました。うちのチームちょっと変わってて、選手主体で動くチームだったんです。企業とのスポンサー契約などのプロモーション活動を自分たちで行なっていたこともあり、UNPLANでは最初はプロモーションの仕事を、そして企画・ 営業・ 採用業務などさまざまな仕事を経験させていただきました。

■成果までの苦悩と成長

大きく結果が出たのは長野県の白馬にある、UNPLAN Village Hakuba
のアンバサダー募集企画です。冬季シーズンに比べて夏季のグリーンシーズンはゲストが集まりにくいことが課題でした。
グリーンシーズンは湖でサップ、ファットバイクで山を降るなど
大自然に囲まれた面白いアクティビティがあって魅力がたくさんあると聞いていました。
UNPLANとしては夏季シーズンのもっと魅力を伝えたいという思いがあったのでアンバサダー企画しようということになりました。そこで、アンバサダー募集記事を書いて公式SNSにリリースしたところ、たくさんの反響がありました。


今までUNPLAN Village Hakubaで開催したイベントなどに関わってくれた人たちも拡散してくれて、いろんな人に情報が届いてたくさんの応募を集めることができました。

一人一人と面談させていただいて現在選考しているところです。プロダクトマネージャー的な立場でいろんな人にアドバイスもらって仕事を進めていて、初めて来た人でもアンバサダーの仕事がしやすいように環境を整えています。

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(夏の八方池から見える白馬岳)



僕は成果を出すまで半年以上かかりました。

企画をする上で特にターゲット設定が難しかったです。僕は学生なので学生の気持ちはよくわかるのでできることなら学生をターゲットにしたいという気持ちがありました。
しかし、学生にとって“安さ”は重要な指標になるものの、UNPLANのブランディングとしてはそこが魅力ではないことから学生をターゲットにすること、つまり僕が深く知らない感覚を持った人をターゲットにして企画を立てることが難しかったです。

そして、企画が成功しなければ自分への人件費が無駄になってしまうこともプレッシャーでした。
最近仕事ができるようになってきたから楽しいですが、全然力になれてないという状況が続きました。

それでも苦しい時期を乗り越えられたのは社長の福山さんからもらった言葉があったからです。

「最初は成果が上がらず時間だけ過ぎていく時期がある。けどある日を境に伸びることがあるから、めげずにやってほしい。」

と言われたことをすごく大切にしていました。

インターンを辞める選択をしなかったのは、福山さんのこの言葉があったから、そして会社も僕を切らずにいてくれたから

苦しい時間もあったし仕事ができるようになって成果が出るようになったら
その後も難しいことが待っていて、思うようにいかないこともたくさんありました。
それでも、いろんな人に支えてもらって挑戦して成長できたUNPLANの環境は本当にありがたかったです。

UNPLANはやりたいと思ったことが挑戦できる環境です。
これからUNPLANでインターンしたい方は、自分でやりたいことに貪欲なくらいがUNPLANにも貢献できて自分の成長にも繋がるかなと思います。


■白馬の暮らしと転機

最初はUNPLAN Shinjukuなどで仕事をしていたのですが、自分から白馬に行きたいと志願してUNPLAN Village Hakubaで3ヶ月間滞在しながら仕事をしていました。


▼UNPLAN Shinjuku▼


『僕、もともとカナダへ留学に行く予定でした』

でも、コロナの影響でオンライン留学になってしまって、本来であればカナダにいて冬はオーロラ見てスノボして夏はビーチで遊んで楽しく過ごす予定でした。そんな思いもあって環境を変えてみようと白馬に行くことを決めました。

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(人生で初めてバックカントリーをした時)


白馬での暮らしは人間的に大きく成長した期間でした。

新宿にいた時は誰ともコミュニケーションを取らず、ひたすら作業だけしているような閉鎖的な人間だったんです。けど、UNPLAN Village Hakuba
の滞在で面白い人達にたくさん出会うことができて悩み相談をしたり、いろんな人と話す機会がありました。

UNPLAN Village Hakubaのスタッフとかいろんな人のコミュニケーションの仕方を観察して、『関わる人達がどうしたらハッピーになれるんだろう?』ということを学んでいました。

笑顔でいると和むことを知って
笑っていたら明るくなりました。


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(スタッフみんなで写真撮影)

いろんな人に怒られて成長することができたと思います。
今まで気づかなかった悪い癖に気づくことができて
自分はなんて浅はかだったんだろうと気づいて柔らかくなりました。

スタッフから「しんくん、本当に成長したね」と言われるくらい今の僕は変わったみたいです。


昔の自分より今の自分が好きです。


あと、僕は実家育ちだったので料理もできなければ掃除もできなかったのですが、家事を覚えたしダーツ・ビリヤード・麻雀もできるようになりました。


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(白馬の冬景色、絶景…)


『白馬の滞在は、とにかく時間があった。

いろんなことを考えていました』


■これからについて

僕はサッカー部での経験やUNPLANでの仕事を通して自分で考えて行動できない企業に就職しても楽しくないだろうなと考えるようになりました。
UNPLANではプロジェクトマネージャー的なポジションで結構上流のことをさせていただいたこともあり、企業選びも難しいなと感じています。常に作業ではなく目標が与えられる環境で働きたいと思っていて、将来はイントレプレナーかアントレプレナーとして事業に関わる仕事がしたいと考えています。


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▼この記事を書いた人▼

UNPLANスタッフ   きょん
(Twitter)twitter.com/kyochiba62


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