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場所と場〜お茶アクションで考える

2月23日(木)お茶アクションに参加させていただきました。


お茶アクションへ出発!

家からこの大荷物。お茶セットとは果たして…。でも荷造り段階ですでに、大沸騰!という感じでした。想像するだけで面白いのです。お茶をいたるところで飲んでいて、入管法が話題になっているなんて。別に頼んでもいないけど、お茶アクションで茶を入れたらどうしても入管法改悪されたら嫌だよねって話になったり、どうやったら止められる?みたいな話題になるんじゃないかんと思い、嬉しい。ちなみに関西ではお茶を一緒に飲もうという時には「茶しばかへん?」と言います。茶をしばくが、お茶を飲む(一緒に)という意味になります。大学生の時に、よく授業の合間に「ちょっとちゃーしばこか」と出かけて、ただただくだらないと思われる話をしたものです。では茶しばきスタートの前に、出発直前に、宅配便が届きました。羊毛フェルト作家のお知り合いからの激励プレゼント。

羊毛フェルトのブローチです。Tea for Wish お茶に願いをと、刺繍されています。

大変高級なもので、実際に作品をいくつかお贈りいただいたこともありました(ミャンマーを覚える祈り会の時のCDM(Civil Disobedience Movement 市民不服従運動)ブローチもこちらからの激励プレゼントです)。また沖縄の集会での出展で、いくつか購入させていただいているのですが、もう、羊毛フェルト、お茶、となるとテンション駄々上がり。さらには「私も行ってみますね」とか「お茶飲むよ〜」という知らせがどんどんきて、よ〜し!と元気になりました。お茶を飲むことすら外ですることが憚られた日々を思い返すと、この時、はコロナ危機の中でサバイブを求めたあらゆる断面で痛い思いを重ねた人々のある種の存在のラッパが鳴り響く時、にすら思えました。
これだけ前振りがあるのですが、実際に出発し、現地到着後に…。

ここからは有料記事での提供です。思わぬ事態にたじろぎながら、しかし〜。

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