ノリタケがいいこと言ってた。
とんねるずの。
ラジオで22歳の男性が自分の才能がわからない、才能って何なのか、憲武さんはいつごろ自分の才能を活かせる仕事がみつかったのか、と質問していた。
その答えが、才能に基づいて仕事を決めるものと考えているようだけど、実際は飛び込んだ環境での運やその先で見つかる人間関係なんじゃないの?と。
要約するととにかく行動して、人に向き合うことだ、と私は受け止めた。
その通りだと思う。
今自分がやってる仕事なんて学生時代の自分には考え付かなかった。いや、1年前ですら考えつかなかった。
でも今楽しく、前よりワクワクドキドキヒヤヒヤしながら、やりがいをもって仕事してる。
いろんな会社に行ったけど、内容だけで選んでいたら絶対今の環境にはいないし、そもそもいまだに何の才能があるかなんて全然わからない。
今の会社にいることも、個人の仕事も全部人とのつながりで得たもの。
自分以外の人の方が自分のことよくわかってるかもしれない。
適材適所なんて飛び込んでからしかわかんないわけで。
自分の世界なんて狭い狭い。人に教えてもらう毎日だよね。
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