Osu! ランク上げのコツ (低精度プレイヤー向け)
前書き
皆さんはOsu!というゲームにおいて精度は取れますか? ランクを上げることにおいて『精度』を取ることはとても重要なことです。しかし、私のようにどうしても精度が取れないといった方もいることでしょう。今回はそんな人を対象としたランクの上げ方を紹介します。
このような記事を書くのは初めてで、現代文偏差値40のカスが書いているので温かい目で見守ってくれると幸いです。
自己紹介
私は自称日本一精度の低い4桁プレイヤーのFiftyppeeです。(*このクッソ低い精度でいるのは消してわざとではございません。)
Osu!歴はだいたい4年ぐらいで、間1年とちょっと休んでいるので、実質2年半位で4桁に行った感じです。プレイ時間は638時間です。
自己紹介はこんなところにして、本題に入りましょう。
本編
まずOsu! におけるPPは基本的にエイム、スピード、精度、譜面密度、4つの技能から計算されます。今回は精度を完全に捨てるので、他3つの技能によるランク向上を目指します。
1.一技能の地力を上げる
ジャンプ、連打、テックのいずれかの高い難易度の譜面をとにかくやって自分の限界値を底上げしましょう。正直、4桁までは今のところワントリックで行けます。ですから、下手にバランスよくやるよりも能力を偏らせたほうが高難度譜面のフルコンできる可能性が高くなります。
2.SNSにクリップを上げる
Snsにクリップを上げたりし、いいねやコメントをもらうことによってOsu!を継続するモチベーションに繋げましょう。また、それによって色々なOsu!プレイヤーと繋がることができるようになり、もっとOsu!が楽しくなります。
3.Modを使う
これに関しては言うまでもなく、NMでやる場合精度がとても重要な要素になります。しかし、DT HD HRなどのModを利用することによってだいぶ精度という要素が重要ではなくなります。とにかく、Modを付けてフルコンしましょう。
下記のようなスコアを量産しましょう。
4.精度を詰めない
フルコンしてもなお精度詰めしていたりしていませんか? その行為はタダの時間の無駄です。そんなことをするなら新しい譜面を探してください。いろんな譜面に触れることも大切です。また、同じ譜面ばかりやっていると変なクセがつく可能性があるので注意してください。
5.デバイスを揃える
Osu!にはペンタブキーボード、マウス・キーボード、タッチパネルなど様々なデバイス構成が存在します。基本的にどんな構成を使っていても上手にはなります。しかし、性能の低いデバイスを使うことは成長速度に大きく影響します。例えるならば、サッカー選手がずっと穴の空いたスパイクを使っているようなものです。では、おすすめのデバイスを紹介します。
ペンタブ
Ctl-480
古い型落ちのwacomのペンタブですが、遅延が少なく、多くのTopプレイヤーが使っています。現在中古でしか購入が出来ません。調べて買ってみてください。
Gaomon 620
Gaomon のペンタブです。安く、高品質なのが特徴のペンタブです。Topプレイヤーでも使っている人がちらほらいます。購入はこちらから
Ctl-472
こちらも、wacom製のペンタブです。
今買うならこれが一番オススメです。mrekk、lifelineといった上位2名がこのペンタブを使っています。価格も比較的お手ごろです。購入はこちらから
キーボード
Wooting 60he
これさえ買っておけば間違いないと言われる最強のキーボードです。このキーボードはRapid triggerと言われる、機構が搭載されており、連打に無駄がなくなります。Fpsゲーム等にも使えるのでオススメです。しかし価格は3万円程で高額で、届くのにも1ヶ月ほどかかります。購入はこちらから
Sayo device O3C (QWQ)
こちらもwooting同様rapid trigger搭載のキーパッドです。wootingとは違ってキーは3つしかなく、Fpsゲーム等には使用できません。しかしながら、こちらは価格がお手ごろなので、Osuしかしないという方にはとてもオススメです。購入はこちらから
6.沢山プレイすること
とにかく沢山プレイしてください。これが1番重要です。どんな天才でもプレイしない事には上手になりません。ppが盛れそうな譜面があったらとにかくプレイしてください。
最後に
どうだったでしょうか?
最初にも言った通り、精度はとても重要な要素です。取れるに越したことはありません。しかし、私のように精度が取れなくてもランクは上がります。精度が取れないから音ゲー向いてないと私も何回も思いました。自分の才能の無さに辟易することもあり、挫折した時期もありました。それでも自分には精度と引き換えに得られたものもあると信じプレイをし続けました。これを読んだ人達のランク向上を私は願っております。
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