見出し画像

2024年5月の英語学習振り返り

あまり成長を感じることもなく、今月もひと月経過してしまいました。こんなことで、あと1年で上級者になれるか心配ですが、引き続き英語学習を継続します。

今月は月末にちょっとだけ学習のやり方に変化を加えました。


AI英会話アプリ「スピーク」

レッスンはいまいち。というのも、動画レッスンの後、AIを使ったロールプレイのレッスンが続くのですが、スピークのAI会話はなんていうか、Praktikaと比較すると一段下なので、あまりヤル気が出てこず。もっぱら、スマートレビューの復習とAIチューターに質問して、カスタムレッスンを作ってもらってばかりです。

一年契約したのはちょっと失敗だったかなあと反省する今日この頃。

いえ、カスタムレッスンは便利なんですよ、カスタムレッスンは・・・

とにかく毎日やってます。

AI英会話アプリ Praktika

スピークをやり始めた頃は、Praktikaをすっかり放置してましたが、こちらも1年サブスクしているので、やっぱりやらなくちゃと再開してからは楽しく利用できています。スピークのAI会話と比べると、とてもスムーズに会話が成り立ちます。しかも、ニュースの記事をそのまま渡して読み上げてもくれるし、提供されているレッスンも自由なAI会話もとてもいい感じです。

唯一残念なのは、連続学習記録が連続して利用しているのにもかかわらず、突然リセットされてしまうこととか、累計の学習時間を計測してもらえないとか、ゲーミフィケーション的なところでしょうか。

なかなか日本人ユーザーの声がSNSで聞こえてきませんが、個人的には一番気に入っている英会話アプリです。

Praktikaも毎日やってます。


英会話アプリ Lola(6月中旬に終了予定)

3ヶ月契約の英会話アプリLolaは、スピークの動画レッスンがいまいちでうっかり契約しちゃったアプリです。没入感のある動画ロールプレイが楽しくて、コツコツ毎日継続しています。こちらはゲーミフィケーション的にトロフィーを集めたり、節目にはSNSにシェアできます。

今時でちょっと物足りないのは、AI機能がないところでしょうか。発音判定機能はあります。スポットで利用するのは楽しいけど、ずっと使うほどのアプリではないかな。予定通り3ヶ月の契約が終わったら、購読を中止する予定です。6月中旬まで利用する予定です。

SpeakNow

音声30秒送ると、1分のネイティブフィードバックを返してくれるサービスです。半年契約で、7月いっぱいまで利用します。7月でサービスは中止します。

何を添削してもらうか、5月は結構迷走しました。が、最後の最後で、英語日記を添削してもらう、に落ち着きました。英語日記については後述します。

月にチケット32枚もらえますが、無事、使い切りました。

オンライン英会話 EF English Live(5月下旬で終了)

3ヶ月で契約していたオンライン英会話が5月下旬で終了しました。なんとか、割り当てられていたプライベートレッスンのチケットは全て消費できました。EFはプライベートレッスンの時間が40分あるので、他のオンラインレッスンよりも余裕をもって受講できます。40分ってベストなタイムだと思います。

毎回レッスンのレビューを100点満点で評価してくれますが、だいたい85点でした。先生とはスムーズに会話できていて、どの先生もお世辞だとは思いますが、英語の発音はクリアだし、言ってることは聞き返すことなく理解できるといってもらえました。

オンライン英会話はしばらくお休みして、シャドーイングに注力する予定です。

シャドーイング English Company Mobile

シャドテンと迷って、こちらのシャドーイングサービスを利用することにしました。初月は添削付きにしてみました。

5月20日から毎日添削を提出しています。でも、添削付きはあまりお勧めしません。iPhoneアプリにはちょっとバグがあるし、添削結果をシャドーイングのテキストと同時に表示できないなど使い勝手がとてもよくありません。添削の内容自体は悪くないのですが、いかんせん、復習にその内容を使えないなんてありえません。ちなみに、なんの著作権か、添削結果はコピペできません。しかも、アプリにずらずらとリストが表示されて整理もできません。これ、1年間継続する人の画面はどうなるんだろうと心配してしまうレベルです。たぶん、長期契約は考えてないんでしょうね・・・

フィードバック付きはいまいちでも、フィードバック不要のプランがあります。こちらなら、月5000円くらいなので、とてもリーズナブル。しかも、Nikkei Asiaの購読権がついてくるので、英字新聞購読を考えていて、シャドーイングにも興味ある人にはぴったりかも。かくいう、私がその一人です。

課金は6月からなので、まず6月はフィードバックプランを利用して、7月からはバリュープランに変更する予定です。

もったいない精神で、毎日添削を提出しています。

英語日記

オンライン英会話をやめたので、代わりに、英語日記を始めました。まず、日本語で、ノートに日記を書きます。自分がいつも使っている日本語で気軽に。日本語を見て、あ、これ英語で言えそうにないな、という表現の下に下線を引いておきます。

ノートを見ながら、ChatGPTのアプリの音声入力で、口頭英作文します。英語で言えないなという表現はなんとなくそれっぽい英語でつたえ、そのあとに、xxxは英語でなんというのか、など質問を入れたり、名詞などの場合はそのまま日本語でいって、in Jpanaeseをつけておくと、ChatGPTが勝手に英語で理解してくれますw

ChatGPTに添削してもらった英語を、SpeakNowで発音をチェックしてらもう、というルーチンができつつあります。

英語日記を英語で書くと、自分の知ってる範囲でしか、英文を作ることができませんが、日本語で書くことで、本当に言いたいことを書くことができます。

ChatGPTの添削結果をみて、日本語書いて英語では言えないなあと自信がない部分は個別にこれは英語で何というか、追加で確認し、表現をノートにメモしています。

3時のおやつは、afternoon snackというとか、魚肉ソーセージはfish sausageでいいとか。

ChatGPTを使うと、英語日記へのハードルもぐっと下がりますね。私は口頭で英語日記を書くこのスタイルをとても気に入っています。


番外編

YouTubeを見ていたら、タイマーを活用した勉強方法が紹介されていて、ついうっかり新しいタイマーを購入しましたw

持っていたのは、ホームセンターで購入したタイマーで、画面のちょっとしょぼくて時間が見えにくかったのと、音を消音にできなかったので、今回は音が消音できるタイプを探しました。

本当は10分、5分とまとめて時間設定できるボタンがついているものを考えていたのですが、キングジムのルラップだと、ラップが測れるらしく、つい、ルラップを買ってしまいました。

つい、だらだらと適当に勉強していましたが、途中SNSに気をとられたりしていたので、時間を測っているとなると、勉強だけの時間を測りたくてよそ見する時間が減りました。

ついでに、スタディプランナーのノートも購入したので、6月からはプランナーに記録を付けてみようかと思います。

この記事が参加している募集

サポートは記事のベースとなるサービスや製品購入に利用させていただきます。