ゆっくり実況を始めようと思ったきっかけ

はじめまして。ふぁいばーです。

デレステやミリシタのゆっくり実況で
私のことを知ってくれた方もいるかと思います。

今回は「ふぁいばーは何故ゆっくり実況を始めることになったのか」、
そのことについてお話していきたいと思います。

多分誰も観てくれない可能性が高いので
独り言のように長々と書きます。

小学生時代:ゆっくり実況との出会い

それは遡ること10年ほど前の話…

私は当時アイマスも知らない純真な小学生でした。
勉強もそこそこ頑張るけどゲームのことにしか目が無い人間でした。
放課後は友達の家に遊びに行ってWii三昧…そんな楽しい毎日でした。

そんなある日、友達の家のパソコンから
マイクラの実況をするゆっくりの動画が流れていました。

何とも言えない癒される?ような声…
何故かホッコリしてしまうイントネーション…

多分あの日がゆっくりを知るきっかけの日だったと思います。

それからというもの…
YouTubeで「マリカーWii ゆっくり実況」と検索しては
長々と視聴して爆笑してばかりの毎日…
そんな小学生生活を過ごしていたと思います。

あれ以来、自分でもゆっくり実況を製作してみたいと思い、
その夢を追いかけていたばかりの毎日でした。

中学生時代:ゆっくり実況を作り始める

始めてゆっくり実況を作ったのは
忘れもしない中学1年の3月の頃でした。

ただ、「ゆっくり実況」といっても
キャプチャーする道具も無ければテレビゲームも無い。
中学生の私にはそんな機材を買う余裕もありませんでした。

そこで私は実況では無く、
とりあえず「ゆっくりコント」という動画を作り始めました。
でも動画の内容はただの漫才だったような気が…。

画像1

当時からお笑いがとても好きだったので、
あの頃から自分でネタを考えることもしょっちゅうでしたね。
あと余談ですが修造MADもドハマりしていました。

一応仲の良かった友人何人かには見せたと思います。
大好評かどうだったかは覚えてはいなかったですが、
修造ネタもあったので「これふぁいばー作ったろ」と即バレしましたね。

さすがに動画投稿する勇気はありませんでした。
テンポも微妙だったしクオリティも何とも言えなかったですしお寿司。

それから中学生時代はずっと「太鼓さん次郎」という
太鼓の達人の二次創作ゲームの実況をひっそりと作ってたりしました。
テンポもネタもいまいちで今となっては黒歴史の動画ですけどねw

高校生時代:ゆっくり茶番を作り始める

高校生になってもゆっくり実況をしたい思いは強いままでした。
しかし、テレビゲームもキャプチャー機材も無かっため、
まともなゆっくり実況はできないと思っていました。

そこで、スマホで「ゆっくり茶番」というジャンルを見つけ、
高校生時代にその動画を不定期でずっと作り続けていました。

ネタの内容はほぼ自作で頑張ったと思います。

画像2

その頃もずっと中学生時代から使用していた
Windows XPのパソコンで編集をしていたので、
YouTubeに投稿をすることはありませんでした。

当時から投稿していたらきっと多くの数字を稼いでいたことでしょう多分。

YouTubeに投稿できなかった私は、
PSPに自分の作った動画を入れて、
スマホから直撮りをしてLINEのタイムラインに投稿していました。

「タイムラインうp主」として活動していた感じですね。
割と好評だったと思います。今はもう作っていないですけどね。

大学生時代:ゆっくり実況を本格的に作り始める

そして大学生になり新しいパソコンを手に入れた私は、
YouTubeにゆっくり実況を投稿するチャンスを手にしました。

高校時代からプレイしていた
デレステやミリシタの実況をしたかったのです。
理由は音ゲーのプレイとか解説とかの動画を上げたかったからです。
なお解説動画はいまだ実現せず(もはや作る気無い)。

音ゲーについては「お前ホントに初心者なん?」
みたいなリアクションを欲しがって投稿していました。
今はもう改名したい気分だけどまあいいか。

最初は限定美希ちゃんが登場した
ミリシタのガシャ実況からスタートしました。
実は美希ちゃんは担当では無かったのですが、
実験的な感じで動画投稿を始めたっていう感じです。

そこから数々プレイ動画や実況動画、ガシャ動画が徐々に増えていき、
現在に至るといった感じになります。

因みに動画を投稿する前は全然育ちゃんの担当では無かったのです。
冬季限定育ちゃんを20連する動画で担当になりました。

今後の目標

今後はデレステやミリシタに限らず、
様々なゲーム実況をしていきたいと考えています。

現時点でやりたいゲームについてですが、
今まで通りデレステやミリシタはもちろんのこと、
マリオ系やどう森、スプラ2の実況もいっぱいやりたいです。

あとは生声実況も取り入れていきたいと思っています。
需要が無かったらやめる感じになりますが…。

以上、ゆっくり実況を始めた経緯については
これで以上になります。


ばいばーい。



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