愚考録:毒親について

至極当然の事実として、親は自分の人生を愉快にする道具として子供を成すのであり、親が子を育てるのは、それが自身の幸福に繋がるからだ。

親には親の人生があり、親には親の幸せがある。

毒親という言葉は、なんだか親を無償の奉仕者と扱う感覚が垣間見得て、そこに強烈なエゴイズムを感じるから苦手なのかもしれない。


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