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コーチングを受けての感想と、LDSへの意気込み

私は、2021年8月~2022年2月まで、はぐくむで「コーチング」を受けた。
そのなかで、半年間で感じたこと、考えたこと、やったこと、決断したこと、などなどを振り返っていきたいと思う。

頭の中身垂れ流しの、脈絡のない自己満文章を書き連ねますので、お時間とご興味のある方だけお読みください。


さかのぼること2021年3月
あきこは病んでいた。半年くらい前から、将来に悩み、親との関係に悩み、友人との関係に悩んでいた。悩みまくりの病みまくりであった。当時の日記には、毎日「消えてえ」「死にてえ」と書いてあった。早く消えてなくなりたかったので、毎日本当に何もしていなかった。一応なんとか大学3年生にはなれた。

そして4月
春になったからといって、人間急に変われるわけではなく、あいかわらず冴えないあきこであった。何をしていても死にたいし、大学の対面講義に行くのもおっくうで、いざ行ってみると、先生の無駄話の最中に涙が止まらなかった。人と触れ合うのが怖くて、周りの人全てが私の悪口を言ってるんじゃないだろうかと本気で思っていた。

5月
大学の課題で押しつぶされそうだった。あいかわらずしんどかった。でもやることがあった方が、良いのかもな~って思ったり、思わなかったりした。

6月
衝動でショートにする。 後悔。

7月
アパートの火災報知器がぶっ壊れて、ご近所中に爆音が鳴り響いていたので、それを止めに外に出る。偶然そこに居合わせたお兄さんとお姉さんと1時間くらい立ち話をする。これが7月の一番楽しかったイベント。

8月
とある方に紹介してもらい、LDS11期のフォーラムに参加する。素敵なサービスだな~と思い、コーチング体験会に参加。そこであきこは「何かを頑張りたいと思えるようになりたい」「楽しいっていう感情を思い出したい」「何かを望みたい」「人を大切だと思えるようになりたい」と述べている。

外出する意欲が沸いてきたので、新しいバイトを始めるなどする。

8月終わり
コーチングを受け始める。「受け終わった後どんな自分になりたいか?」という質問に、ここでも「やりたいことを前向きに頑張っている状態」と述べている。サポートやアドバイスをもらいながら、モーニングノートを書き始めたり、将来についてちゃんと考える時間を作ったりしていった。オンラインのイベントなどにも積極的に参加するようにしていったけど、行動すればするほど、自分の空っぽさが明確になって、焦りみたいなものだけが増えていった。

9月
進路面では、JICAの人にお話聞いてみたり、コミナスのイベントに参加したり、いろんな人の「仕事」や「ワクワク」「生きがい」に触れた。新しい人にたくさん出会った。今思うと、すごく目まぐるしかったけど、けっこう楽しかった。

コーチングセッションでは、人との向き合い方みたいなところの話をよくしたと思う。「親が自分に向き合ってくれなかったから、自分は人と向き合うことができない」と思い込み過ぎて、人と向き合うことに諦めがあったけど、そう思う裏には「誰かに自分を大切にしてほしい」「ちゃんと向き合って欲しい」という思いに気づくことができた。自分の裏にあった気持ちをすくいあげてもらって、少し楽になったような感じがした。

9月おわり∼12月はじめ
実習が始まった。全然寝れなくて、マイナス思考がデフレスパイラルしすぎて、3ヶ月しんどすぎた。けど、いかに自分の状態を保つか、そのためにどうするかっていうのを、考えられてよい機会だったと思う。よく頑張った自分。

12月
実習が終わって、時間ができた。帰省して、友達が頑張ってる様子をみて、「自分の進む道をちゃんと考えなきゃ」とか「コーチングを受けてきたのに自分は何にもできてない」っていう焦りでめちゃくちゃ泣いた。「充実してそうな人見るだけで死にたくなる」「無になったら何も感じなくなるかな。早く死ねば良いのかな」と、当時の日記に書いてある。思考が完全にマイナスモードである。でもその反面、「うだうだしてるだけじゃ何も変わらない。私が無駄にしてる時間で、他の人は知識や経験を得たり、人の役に立ったりしてるんだよな~」とも書いてある。ちょっと頑張ろうとし始めている。この気持ちが生まれてきたのは、コーチングを受けての成長かもしれない。

1月
2022年を迎える。寝正月。

なんといっても、1月の一大イベントは自分自身が企画主催した講演会だった。自分がやると決断したものの、先方との連絡や打ち合わせ、資料作成などの細かな作業がしんど過ぎて、1月はずーっと胃が痛かった。多分胃に穴があきかけていたと思う。でも、それくらい、自分的には頑張ったことだった。意思や考えが足りなさ過ぎて、ゲストの方との打ち合わせで怒られたりしたこともあったけど、自分に何が足りないかを理解することができて、今ではやって良かった!と、本気で思える。
そして、このイベントを行ったことにより、2年ぶりくらいに「何かを頑張りたい!もっと良いものにしたい!」っていう前向きな感情を抱いて頑張ろうとしている自分に出会うことができた。もちろんゲストの方が関わっているイベントだから失敗できない、ちゃんと準備しなきゃ、という気持ちもあったけど、それと同じくらい、手伝ってくれているメンバーや先生方に「応援してもらえること」っていうのがすごくうれしくて久しぶりの経験で、それで頑張れた。自分は応援してほしかったのかな~って思ったし、人に応援してもらうことが私の頑張る源なのかも、と気づくことができた。

2月
そんなこんなで現在に至る。
今、自分の人生の中で達成したい目標として、ひとことで挙げるとしたら、「世界中(途上国でも日本でも)の少女や女性(もちろん女性以外の苦しんだり悲しんでいる全ての人)が、少しでも幸せになれるようサポートすること」だと思う。ここは、多分自分のなかでぶれることはなくて、これをどう達成するかというのをLDSの期間で考えていきたいと思う。

まとめ
コーチングを振り返ろうとしたら、ここ1年の振り返りになってしまった。
今は、去年蒔いた種を回収している最中で、自分がやりたいことをやらせてもらえる場所だったり、つながりだったりが、だんだん構築されていっている。その状況にすごくワクワクしているし、「頑張ろう」「頑張りたい」と心の底から思えている。8月にコーチングを始めた時に言っていた「何か頑張れるようになりたい」「楽しいという感情を思い出したい」という目標を、ずっと意識していたわけではないけど、気づいたら達成していたな~と我ながら驚いている。嬉しい。

そして、ポンコツで後回し癖がひどく、昼寝してセッションをブッチしたりと、自分勝手すぎて、迷惑をおかけしまくった某たじさんには感謝しかない。自分が進みたい道へ歩き始められるように、歩き方を教えてもらったような感覚。ありがとうございました。

(ここからは、LDSで頑張りたいことを思いつくままに書き連ねる↓)
コーチングでは、自分の進みたい方向性を定めることができたと思うので、4月からのLDSでは、「やりたいことをいかに形にするか」、「人生の目的を達成するためにどうするか」をもっと詳細に考えていきたいと思う。と断定しつつも、今考えてる道へ進む不安とか恐怖もあるわけで、それも小脇に抱えながら、頑張っていきたい。

あとは、大学選びとか、大学生活の過ごし方とか、ここ3年くらいの自分の選択、決断に後悔しかなさ過ぎて、もしあの時こうしてたら、とか夜にすごく考えてしまうけど、今さら過去は戻ってこないので、これからの将来を良いものにしていけるよう、今を頑張る!

あと、タスク管理力が低すぎて、常にギリギリ女なので、誰か良いタスク管理方法があれば教えて欲しい。もう少し丁寧に生きたい。

そして、大学の友達に自分がやりたいこと、叶えたいことをもっと発信していきたい。LDSでの自分と、大学での自分にすごく解離を感じていて、それがけっこうもやもやするので。

そんで、今年に入って予定をつめつめに入れてしまって、息がつまってちょっとしんどいなって思うことがあるから、週1日はゆらーりとできる日を作って、リセットする!調子にのると自分のキャパを上回る量のものを抱えてしまうので、、

ペアトークしてく中で、自分の聞く力のなさとか、知識経験とか思考力の無さを実感どころか痛感してるので、それもこの半年でしっかり鍛えていきたい!

以上!


頭の中垂れ流しの、あまり頭の良くなさそうな文章を最後まで読んでくれて、ありがとうございました!!!

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