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【エレキギター】ブラッド・ギルス モデル レプリカの仕様説明
ご興味の無い方には「サッパリ」な記事なのは承知の上で(笑)、作ったギターの仕様説明を…。
【ピックアップ】
・フロント : セイモアダンカン Hot Stack(実機と同じ)
・センター : セイモアダンカン SSL-2
・リア : セイモアダンカン SH-4 JB(実機と同じ)
その他は以下の画像に示します。
ワイヤレスは準備工事のみ。
いずれLINE6 G10Sトランスミッターを内
【エレキギター】ひとまず完成 ブラッド・ギルス モデルを作る その6
ひとまず完成しました。
まだまだ細かなレリックや、ギターとしての調整などなど、課題は山積みですが(笑)。
(※2023年5月14日時点で、写真のみUPします。仕様説明などは後日追記の予定)
↓本物とブラッド・ギルス氏 御本人
「弾いてみた」まとめ
↓昔やってたバンド(?)のライブ映像です。
John Sykes の「20th Century Heartache」という曲です。
向かって左が私。リードギターとコーラス担当です。
↓同じライブで、私が歌いながら弾いている曲です。
Night Ranger の「Sing Me Away」という曲です。
今見ても下手くそすぎて笑ってしまいます(赤面)
↓昔、音色とフレーズの完コピに挑んで、心が折
【エレキギター】ブラッド・ギルス モデルを作る その5
電気系部品の取り付けに着手しました。
・リアPU:ダンカンSH-4 JB(実機と同じ)
・センターPU:ダンカンSSL-2
・フロントPU:ダンカンHotStuck(実機と同じ)
ポットはリア側にCTS 500kΩ-A、フロント側にCTS 250kΩ-A(フロント側は音が痩せて低音が出にくいので)、線材はベルデン8503、ハンダは定番のケスター44です。
(線材とハンダによる音の違いは正直
【エレキギター】ブラッド・ギルス モデルを作る その3
いきなり塗装中の写真です。
(途中工程の写真を取り忘れ)
マスキングテープだけ剥がした状態がこちら。
↓
まだまだウソ臭いですね(笑)。
レリックと再色入れなどはこれからです。
仮組みして遠目で眺めてみると、意外と「それっぽい」気もします(笑)。
【エレキギター】ブラッド・ギルス モデルを作る その2
順序が前後しますが、仕上げたネックの写真をUPします。
このアンテナ線は、いずれマウントするLINE6のワイヤレスの感度次第では使うかもしれないので、配線のみキャビティに伸ばしておきます。
2.4GHz帯の電波の波長は約13cm程度なので、1波長ダイポールアンテナとして使えるよう、写真の白い線を短めにしてあります。
ボディー上側に伸びる黒い線は、波長的にも使えないだろうなぁ…
ま、配線は可能で
【エレキギター】ブラッド・ギルス モデルを作る その1
ナイト・レンジャーというバンドのギタリスト、ブラッド・ギルス氏のレプリカモデルを作ってます。
これは10代の時に初めて買ったエレキ。
当時中古で2万円でした。
(上記の写真はすでに改造してありますが(笑)。買ってからもう35年使ってます)
この思い出のギターを元に、BGモデルのレプリカを作ります。
本物とボディー材質は違うし、ネックとボディーのメーカーも違うし…。
本物:
・ネック:196
ギターのコードと耳コピの話 その2
前の記事の続きです。
耳コピの例を上げて、僕の耳(脳みそ)が どのように音を捉えているのか綴ってみたいと思います。
尾崎豊さんの「15の夜」を題材にします。
(※Uフレット等とはわざと解釈を変えています)
「C」盗んだバイクで
「Em」走り出す
「Am」行く先も
「G」わからぬまま
「F」暗い夜のとばり
「G」の中へ
「C」
「G」
こういうコードになりますが、僕の頭の中では こ
ギターのコードと耳コピの話
さて、またまた唐突な話題。
とある配信者さんの枠で、表題の件が話題になりまして。
私見を以下につらつらと。
分かりやすくするために、キーが「C」の場合を例に取ります。
普通の「ドレミファソラシド」の音階でメロディーが構成されている場合の話です。
難しい音階理論は横に置いといて。
普通に使われるコードは、以下の6つになります。
C Dm Em F G Am
これを僕の耳(脳みそ)