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[HNG]新生トレーラー(時代の終焉)

注意:この記事はひろしでニューゲーム(HNG)として二度目の人生を歩みながらプレイしているものです。パッチ6.5までの結末を知った上でそれぞれのシーンに後付けでのネタバレ全開コメントをしていますので、現在プレイ中の方はお戻りいただくことをお勧めいたします。

旧FF14のラストのダイジェストが、新生エオルゼアのトレーラー前半になる。

ダラガブ落着直前の絵は、世界の終焉における流星雨にも似る。
ザナラーン北部とモードゥナの間に位置するカルテノー平原。ワールドマップではそのあたりにあることが示唆されているが、今はイベントとPvPでしか行くことができない。
モードゥナへと南下してきたガレマール帝国第VII軍団と、エオルゼア同盟軍がここで激突したのが、カルテノーの戦い。
エオルゼア同盟軍の発足を呼びかけたのはカヌ・エ・センナ。
戦線を構成したのは、各国正規部隊に加え、各国グランドカンパニーに所属する冒険者部隊。
その中のひとりがご存知ひろしである。まだお若い。
ガレマール帝国第XIV軍団長、ガイウス・ヴァン・バエサル。属州としてエオルゼアを支配することが目的の彼はメテオ計劃には反対であり、第VII軍団の動きを同盟軍に伝える。したがってここでは対立構造ではなく、カルテノーで暴走する旧第VII軍団をどう抑えるかという立場。
メテオ計劃を発動したガレマール帝国第VII軍団の指揮官たる白銀の凶鳥、ネール・ヴァン・ダーナスは既に旧版にて冒険者に討たれている。本名はユーラ・ダーナスで女性。ネールは若くして戦場に散った兄の名である。兄の名をもって武名を高めることを目指しメテオ計劃を発動したとんでもないブラコン。ネールが討たれてもカルテノーを制圧しようとし続ける兵士たち。蛮神バハムートのテンパード化されていたというのが大迷宮バハムートで語られる。
ひろしPTにおけるヒラ枠のかわいこちゃん。漆黒に登場する闇の戦士PTにおける「闇の導師ラミミ」とは別人だよというのはトレーラー解説で吉田Pが言っていた記憶がある。
若かりしヒゲなきシド。
ダラガブから拘束具(拘束艦)が外れる。このいくつも穿たれたラグナロク級拘束艦の中にはおびただしいドラゴン族が祈りのために拘束されております・・・おぞましい・・・。
ダラガブから現れた蛮神バハムート。元は七大天竜の一翼であります。が、バハムート自体はアラグとの戦いで死んでいるのでこれはバハムートの死を悲しんだティアマットを筆頭とするドラゴン族が祈りで顕現させたまさしく蛮神。オメガとの戦いで破れ、捕獲、拘束されていた。
復活した蛮神バハムートはエオルゼアを焼き尽くす。
蛮神の発した炎は遠くリムサ・ロミンサにも。
こうなると何もできないひろし一行。
ダラガブ落着に備えエオルゼア十二神の神降ろしに備えていた賢人ルイゾワ・ルヴェユール。ダラガブのコアは実は蛮神バハムートであったという事実はおじいちゃんもびっくり。
とはいえ他に打てる手もなくおじいちゃんはダラガブを押し返す目的から、蛮神バハムートを封印するという目的に変更し神降ろしを続行。
想像を超える蛮神バハムートの力。名杖トゥプシマティにより、環境エーテルと、人々の祈りの力を束ね封印魔法を発動する。
賢人たちはエオルゼア十二神の秘石で祈りの力を捧げる。パパリモとイダ(リセ)。
サンクレッド。このポーズ知ってる。
ヤ・シュトラ。このポーズも知ってる。
エオルゼア各地の十二神の秘石から光が立ち上り、蛮神バハムートを包み込む。
が、ドッカーン。
万策尽き、あと取れる手は一つだけと悟った賢人ルイゾワ・ルヴェユールは、時神アルジクの力を使い、冒険者を5年後の世界に送り込むことにした。
で、おそらく世界の終焉たる流星雨を見た冒険者は、超える力に顕現したのでありましょう。
未来へと希望を託したおじいちゃんは、満足げなルイゾワスマイルで光に包まれる。

この後は大迷宮バハムートでの真相に続きます。

新生トレーラーの詳しい説明は当時の解説であるこちらをご覧ください。
https://game.watch.impress.co.jp/docs/news/572542.html

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