クシャトリラ、ティアラメンツ、ビーステッド、スプライトって何だったんだろう?

遊戯王OCGで日々遊ばれていて昨日から新しいリミットレギュレーションが出ましたね。
阿鼻叫喚している様をTwitterを除けばバカほど目にします。
日々新カードの登場が来るたびに色々考察をしたり、相性が良いのでは?と考えたりするものです。かという私も『パワーオブジエレメンツ』というパックが出るとなった際に化合獣を使っているので展開系の中心となる“スプライト”とかいう某炭酸飲料と同じテーマのカードと可愛らしいファンタジーな見た目(自分はデ○ズニーの短編集の一種であるシリー・シンフォニーやんって思ってました。)が特徴で地属性強化である“春化精”は惹かれるものがありました。勿論、即購入をしました。
しかし、その後Twitterを見ると同じパックに入っていた“ティアラメンツ”と“カエル”と“素早い系統”のギミックを組み込ませた“スプライト”が大会で結果を残し始めたのです。ティアラメンツに関しては様々な可能性を秘めており「輪廻独断」との相性がファンデッカー並びにカジュアル界隈でも人気だったのですが日に日にヘイトが高まってしまったのです。
その後に出てきた『ダークウィングブラスト』では裏側除外専門のサイキック野郎“クシャトリラ”や、光属性、闇属性、ドラゴン族の新しい仲間(おもちゃ)である“ビーステッド”が出てきました。この子達に関しては最初からえ?ヤバすぎないか?ってつぶやきが後をたちませんでした。
そのせいで現在はというと…



え…?ハイランダーデッキでしたっけっていうほどの規制っぷり。新しいブースターパックの情報も情報がちらほらと出ていますが理不尽なゲームになるようなカードが出ないことを祈りましょう。あ、あとイシズの天使の奴らもヤバいと思います。


「制限になったんだしケルベク値下がんねーかなー」

…って思いながら、今日も鼻をほじりながらデッキをいじっている。

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