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【テセウスのIKEA家具】朽ちていくIKEAの屋外家具を無限に直し続ける

ルーフテラスに放置したIKEAの屋外家具が5年経過した当たりから朽ちてきたのを直し続ける記録です。現在8年目。パーツが入れ替わりすぎてきたので「テセウスのIKEA家具」と呼ぶことにしました。

5年目は塗り直しと、物理的に割れた部分の補修程度でした。木材が反ってしまった部分もありました。あちこちに白いキノコが生えています。この頃はこれが諸悪の根源だとは気が付かず。

6年目、ついに木材が朽ちてきて、ウッドパテで補修を開始します。「生物的腐敗なのかな?」とかお花畑な事言ってますね。

7年目、木材の「ほぞ」部分が無くなり機能的欠損が出るようになります。追加の木材を使い補修を開始しました。

7年目、木材の生物的腐敗が大規模になり、大量の木材とウッドエポキシで修復し始めます。

8年目、ついにテーブルソーやダボなどを使い、欠損したパーツと置き換えだします。ウッドエポキシや3Dプリンターなども活用し始めてムキになっています。

さて、この後、どうなっていくのやら。

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