言語学という選択肢,いかがですか?(野中大輔先生)

【記事内容】

昨年、教育研究会Festina Lenteで英語学習者・英語講師向けの講演会を行う機会をいただきました。幸いなことに、このたび講演の動画が発売される運びとなりました。今回は講演でどのようなテーマを取り上げたのかを紹介したいと思います。ただし、単に講演の内容を繰り返すのではなく、少し別の角度から話を掘り下げたり、補足したりもしていますし、この記事のみで言及している具体例などもあるので、講演時とは少し印象の異なる記事になっているはずです。そのため、この記事は、講演に参加した方(講演動画を見た方)にとっても、参加していない方にとっても、楽しんでいただける内容になっているかと思います。

【著者紹介】


慶應義塾大学卒業、同大学院修士課程修了。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程(言語学研究室)満期退学。国立国語研究所非常勤研究員を経て、現在は工学院大学学習支援センター講師、慶應義塾大学法学部非常勤講師。教育研究会Festina Lente会員。専攻は言語学、英語学。翻訳書『不確かな医学』(シッダールタ・ムカジー著、TEDブックス、朝日出版社)が好評発売中。2019年11月に教育研究会Festina Lenteで英語学習者・英語講師向けの講演会「言語学という選択肢」が開催される。

【経歴】

【著作】

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festinalente.libertas@gmail.com

【不確かな医学】

野中大輔訳『不確かな医学』(シッダールタ・ムカジー著、TEDブックス、朝日出版社)が好評発売中です。

教育研究会Festina Lente推薦の書籍です。こちらもどうぞよろしくお願い申し上げます。

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今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。

教育研究会Festina Lente運営事務局

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