「服を選ぶこと」と「生きかた」
最近、服が欲しいなとアンテナをはってました。
雑誌やネットもですが、
実際に人が着ている服に目がいきます。
「あ、いいな」
「どこのだろう」
「私は着こなせないけど、カッコイイ」
それでお店に見に行ったけど、なにも買わなかった。買えなかった、かな。
今現在、わたしのクローゼットには、10着くらいしか服がかかっていません。
コーデにすると3〜4セット。
ワンピ、スカート、デニム、黒デニム
セーター、カーディガン、ジルみたいなダウンベスト?
あとシャツが3枚とコート。
服を減らして1年くらい。
クローゼットを3周くらいしたら、こんなに減ってしまいました。
買った服は…ないな。
この1年服を買っていないのではなくて、冬用には買っていなかった。
つまり、これまでの先鋭たちが、クローゼットにかかっている服たちなんだろう。
そう思うと、次を購入するのに
「着心地はどうかな」
「似合うかな」
「お手入れは?」
「来年も、再来年も、好きかな」
などなどいっぱい考えちゃって、無駄に肩にちからが入っちゃって、選べなかった。
改めて、どんな服を着たいのだろうと考えた。
着心地よく、リラックスできる(楽ちん)
肌触りがいい(ナチュラル素材で肌が喜ぶ
ちゃんとしている(そう見える)
この3点だなー、譲れないのは。
そう思ったとき、ふと、似ているな、と。
働きかたとか、料理とか(笑)、
「生きかた」へのスタンスそのものじゃないですか。
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