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いいお店と感じるとき

今日は、在宅ワークを「明日にしよう」と、出掛けた。用事を済ませ、
・行ってみたかったお店
・久しぶりのお店
・教えてもらったお店
と巡った。

「行ってみたかったお店」はカフェだから休憩しようと思っていたら、販売オンリーになっていた。
コロナ蔓延防止のためかな?
店内に入れるのは、お客さん1人のみ。
人気のお店らしく、外には5〜6人が並んでいた。
寒かったけど、わたしも並んで、購入しました。

休憩はできなかったけど、お家で食べるの楽しみだなぁ♪と、歩いて「久しぶりのお店」へ。

前に来たのは、2年…半前とかかな?
コロナが流行る前の年の春くらいに伺ったのが最後の飲食店、「久しぶりのお店」。
素材にこだわりの、ある地域を応援しているお店。

お店は同じママだったけど、なんか雰囲気が違う。
ここもコロナだからか、外からキッチン横の窓口みたいなところで前払い制になっていた。
なんか、予感がした。
やめようかなという思いがアタマをかすめる。
こういう時の予感ってなんだろうね。

嫌だったらコレを最後にしよう、というか
どっちにしろ、コレが最後なんだろう、と会計をした。
〜中略〜
お店の回転がよくないのかなぁ。前はあった勢いみたいなのは感じられなかった。
まずくはないけど、家やオフィスの側にあっても、もう来ないかなぁ。

そう思ったのはなんでだろう?
味?コスパ?お店??と思いながら、「教えてもらったお店」へ。

前から気になっていた&先日知り合ったアーティストさんから薦められて、訪れてみた専門店。
本屋みたいに同じもの(例えば、本)がいっぱいあるお店。
探しているものがあって、ここに行けば出会えるとアーティストさんに教わったのです。

入って最初に会った店員さんに、
「すみません」ときいたら
「はいっ!」と右手を軽く上げたのが新鮮だった。

外からは敷居が高めに感じたけど、中にはいると明るくフレンドリーなあたたかい雰囲気が漂っていた。
会う店員さんみんな情報が豊かで、明るく元気に話してくる。
購入してお店を出たときは、店員さんがうつったのか、明るい気持ちだった。


お店に何を求めるかは、その時々や人によって違うと思う。
わたしも常に同じではない。それでも、
わたしの場合は、店員さんが結構重要なんだな。
そう思ったひとときでした。

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