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♬おすすめの曲 プレイリスト♪ Ferios List #062

今週はわりとバラエティ豊かなラインナップになった気がします。

掲載アーティスト

ゴールデンシャドウ / 白神真志朗
Show Me How - Kan Sano Remix / Maika Loubté, Kan Sano
Tag / ao
Hey Boy / Mare
Inner Blue - Cover / Serph, ずん
夜音 / 琴音
Answer / URBANSKY
Lazy / kiki vivi lily
Neon Lightの夜(Extended Dance Mix) feat.一十三十一 / DE DE MOUSE, TANUKI, 一十三十一
Doors / 向井太一
金木犀(illmore Remix) / TOSHIKI HAYASHI(%C), 鈴木真海子, illmore
S.O.S.[Share One Sorrow]-feat.Tokyo Tanaka & Jean-Ken Johnny / 東京スカパラダイスオーケストラ, Tokyo Tanaka, Jean-Ken Johnny
アイデンティティ(Miles Away Remix)-Sakura Chill Beats Singles / 秋山黄色, Miles Away
I Can't Make You Love Me / Nautilus, Nanami Shimizu
Wake up / D'S'oul
エイムズ / um-hum
high range - feat.who28, さらさ
∞ループ / Perfume
PERFECT BLUE / lo-key design
Room103 / mashoe'
瞬きをしてる間に / 竹本健一
パラレルモーション / ORESAMA
Blue Pale Darling / Autumn Fruit
kuromi.(feat.4s4ki, sacha online) / CVLTE, 4s4ki, sacha online
祥月 / あたらよ
ハレンチ / ちゃんみな
プレイボタン / 空白ごっこ
Dogs and Ducks / tricot
23 / 大橋ちっぽけ
Pineapple Kryptonite / 新しい学校のリーダーズ
浮世小路のblues / 宮本浩次
食べた愛 / aiko


今週のピックアップ

Show Me How - Kan Sano Remix / Maika Loubté, Kan Sano

 Maika Loubtéご本人が出演されているマツダのCMにも使われて、新たなファン層を広げた良曲、Show Me How を Kan Sano さんがリミックス。

元曲もすごく良くて好きなんですが、聞き比べると元がビートと歌が揃って競うような感じでどちらも聴いてほしいって訴えるようなアレンジなのに対し、リミックスはあくまでも主人公は歌声。その魅力を引き出すためのトラックがキラキラとした音のベールでふわっと歌声にかけたように包み込んでいる印象。

それぞれの解釈が楽しめるリミックスでした。


Tag / ao

とにかくVo.の声質、雰囲気が大好き♪

追記:あとからGoogleなどで拾ってみたら、15歳?いや、凄い才能ですね。しかもこの曲を作詞作曲したのが14歳の時だって…ごめんなさい💦


Inner Blue - Cover / Serph, ずん

Serphがカバー曲だけのEP 4Flowers をリリース。その中の Inner blue をピックアップ。

歌っているのは iyu ( Spotify アーティストページ ) のVo.ずんさん。歌が上手くて声質になんとも言えない魅力を感じるVo.です。そもそも、ずんさんそして iyu を知ったきっかけも、以前、Serph が企画したVo.公募のEPから。同じ曲の歌詞と歌を選ばれた女性Vo.三人が歌うもので、その中で私は ずんさんの歌がとても印象的だったわけですね。

今回の 4 Flowers でもその時に選ばれた女性Vo.三人がそれぞれ違うカバー曲を歌っています。ずんさんは パソコン音楽クラブ の Inner Blue。

とにかく優しい音のアレンジで、Vo.も丁寧に優しい音作りなんだけど、その中でも時々、ハッとするようなVo.の魅力が聴けて、iyuのファンの私にはメチャ嬉しいの一言。


S.O.S.[Share One Sorrow]-feat.Tokyo Tanaka & Jean-Ken Johnny / 東京スカパラダイスオーケストラ, Tokyo Tanaka, Jean-Ken Johnny

 東京スカパラダイスオーケストラ が MAN WITH A MISSION のトーキョータナカ、ジャンケンジョニー をフューチャーした作品。

知らずに聴いて出だしのGt.とVo.で「あ、マンウィズか」と思ったところからのブラスセッションで頭の中「???」になるぐらい、互いの個性がハッキリしていてこの作品でもそこは変わらない二つのグループの作品って、何度聴いても行ったり来たりする不思議な感覚(笑)

曲自体もすごく良いので何も考えずにただ歌と音を楽しむのが一番良いんだけど、マンウィズにこういうアプローチも…いや、スカパラ側がこちらに寄ってみては…とか、いろいろと妄想するのも楽しい作品♪

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