見出し画像

♬おすすめの曲 プレイリスト♪ Ferios List #056

暑いオリンピックが終わったと思った途端の長雨と肌寒さ。
夏はもう終わり?

掲載アーティスト

東京マーブル / にしな
あびばのんのん / Tempalay
Snail feat. Daichi Yamamoto / Ryu Matsuyama, Daichi Yamamoto
8月15日 / FUNLETTERS, konoha
No Makeup / KOHH
Night Rider feat. 荒井岳史 / YONA YONA WEEKENDERS, 荒井岳史
SISSOU / Yogee New Waves
夏霞 / あたらよ
MOON NIGHT / I Don't Like Mondays.
timeless - AATA ver. / AATA, Hiroyuki Kondo, Tokoyo
特等席 / LULU, YUNGYU, Kiwy
未定 / chilldspot
ビーチサイドファントム / ザ・なつやすみバンド
ICE CREAM. / 竹内アンナ
拍手喝采 / 湯木慧
あふれる / Myuk, Shin Sakiura
Heaven / Dubb Parade
LITMUS / 緑黄色社会
Love & Hate / May J.
SPARKLE / NORTH
teenage club / gato
The Buzz Cafe / yonawo
Better Miss Me / Amiide, Chocoholic
Labyrinth of Summer / NTsKi
doubt / R+...
bonnet dance / Dwuru
IN THE MIDDLE / AI, 三浦大知
導火線少年 / The East Room Symphonies
素晴らしき人生 / 平井 大
Laid back / ReN

今週のピックアップ

8月15日 / FUNLETTERS, konoha

 女性Vo.と男性の二人組ユニットのFUNLETTERSが久々の新曲。

それまでのVo.のCHAMIさんが脱退してトラックメーカーの New K さんだけでFUNLETTERSを継続していて、トラック提供とか続いていたのですが、ようやく新曲。それも女性Vo.ものとくれば「お?」と思うわけです。

CHAMIさんの歌に惚れ、メロディに惚れ、トラックに惹かれてファンになっていたFUNLETTERS。CHAMIさん脱退で落ち込みつつもそれまでの曲は色褪せないし、この先も期待してました。

もっともこの曲でフィーチャリングされた konoha さんの魅力と CHAMIさんを比べることはできないわけですが、むしろ konoha さんの歌声にあわせて新しい音ができてきたのかな?と、感じるぐらいテイストが違う。いや、CHAMIさんが歌えばそれまでのFUNLETTERSのテイストに聞こえるのは同じか。それくらいVo.の色がキレイに出てきてトラックの拘りが邪魔をしないのはずっとFUNLETTERSの作品に共通して大好きなところ。

あ、konoha さんってのは、yardlandsのVo.の このは さんだそうで。
yardlands もいくつか曲を聴いてお気に入りになっている曲もあります。

SISSOU / Yogee New Waves

曲調はサマーソング味たっぷりで爽やかな作品(いつものように歌詞は追ってません。全然違うかも💦)だけど、男性Vo.のバンド?作品って普段はあまりピンとこないことが多いんだけど、なぜかこの曲はものすごく気になるんですよね。

timeless - AATA ver. / AATA, Hiroyuki Kondo, Tokoyo

最近、AATAさんの声がいっぱい聴けて嬉しい。突き詰めればただそれだけ。

またアートワークがイイよね。大瀧テイストのサマーソングアートワークのようで、地方の旧道沿いに昔から建つ地元のお客さんのための電器屋だったりする。実家がそんな感じだったからもう泣ける。

拍手喝采 / 湯木慧

 出だし一発から数小節「拍手喝采の舞台で~」でもう決まり。あとは大盤振る舞い、こんなにしてもらっていいの?と叫びたくなるおまけのついた曲と乱暴な言い方もしたくなるぐらい、聴いた瞬間の衝動と感情の揺さぶられが凄まじい。出だしで冷静に聞く頭が吹っ飛んでるので、あとの部分はほとんど「楽しかった」な気持ちの余韻しかない。

Labyrinth of Summer / NTsKi

今回のプレイリスト入りした楽曲の中で、個人的にざわつく曲No.1。冷静に聴くとメロディーラインや歌声などは「こういってほしいな~」って期待を裏切らない安定感あるんだけど、全体がひとつになって流れると感情のドキドキが凄いのです。なにがそうさせるのかな?

導火線少年 / The East Room Symphonies

 今回のプレイリスト入りした楽曲の中でもっとも「見つけてよかった♪ただただスッキリする気持ち良い」な曲。

ストレートなバンドサウンドで前に向かって進め!な熱いテイストに聞こえるし、音的に凝ったことをしているとか、技巧がどうとかよくわからないけど、そういうもの追い越してる作品が時々あるけど、これもそう。

ここでスコーン!と突き抜けてほしいとか、ここでグッと助走に入ってからの…とか、最近の鬱陶しい天気に鬱々した気分の時には何も考えずにパーッと歌いたいよね♪って気分で聴くと、わかりやすさが勇気になる。

そこからの「素晴らしき人生」平井大、「Laid back」ReNの流れは、女性Vo.大好きな自分でも男性Vo.ってイイよねって思える流れが偶然できてジン♪としてたりするのです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?