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狩猟日記 2020.11.16

朝6時、出発。珍しく起きられた朝、仕事へ向かう前に一回りしてみようと二人で出かける。

1時間程度しかないのであまり広くは回れない。近くの池を攻めるが見つからず。ここで最後にしようと池を覗くとマガモの群れがいるようだ。自分が空気銃で狙い、飛んできたものは散弾うちに撃ってもらうこととする。

マガモの雄を双眼鏡で確認。木の枝が多くレンジファインダーが使えない。最初は2羽のペアかと思ったがほかの木の陰にも動く影が見える。多分5羽以上いる。おおよそ80メートルと考え前日のコガモを思い出しスコープにとらえる。久しぶりの青首。1発。手前に着弾する。惜しい。

散弾うちが待機するほうへ2羽のマガモが飛んでいく。これは撃てるのでは?と期待するも発砲音もなく2羽を見送る。なぜ撃たないと確認するとセーフティーがかかったままだったと。

あるあるちゃああるあるだが、初歩的ミス。

残念。時間になったので撤収。

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