狩猟日記 2020.11.21
今日は朝の8時から出猟。少し風がある。2から3メーターぐらいか?
少し暖かい。いい気候だ。
一人池を回る。
獲物がいない。最近行った猟場の獲物が豊富だったので忘れていた、というわけではないけれども、まあ獲物が見つからないのも別に珍しいことではない。
河川敷ち工事が入っている。こういったことで同じ猟場でも毎年少しづつ環境が変わっていく。
開けた田んぼ、その先には綺麗な斜面。ちょうど気が二本あり、そこに鳥がつくことがある。いいバックストップがあるので枝に止まっているキジバトも撃てそうだ。いつもそう思っていたところ。斜面に動く影が見える。双眼鏡で覗いてみると人だ。よく見ると複数人いる。最近流行りの太陽光パネルにでもなってしまうのだろうか。いろいろな理由でいろんなところに人が入るから油断は禁物だ。
周回コース最後の池に向かう。車を停めると同時に横の藪から鳥が飛び出した。
コジュケイだ。
見つけようとかってなかなか見られない。でも飛び込んだ先は深いヤブ。狙えない。出会えたのはそれはそれで嬉しいが。
最後の池を見てカモがいないことを確認。帰宅。
獲物がいない、いや、いても見つけられていないのだろうけど。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?