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映像小屋 5月末解散

遅ればせながら、あけましておめでとうございます
今回の記事は、2020年のコロナショック以降、めちゃくちゃお世話になった自主制作コミュニティ映像小屋について綴ろうと思います。

昨夜、突如管理人から5月末で映像小屋解散の通知があり、この約2年間を振り返り、感謝と感慨深い思いです。

以下通知内容許可頂き参照☺️

管理人の村上岳くんはビデオグラファーで彼との出逢いも僕のInstagramのストーリーで反応してくださり、そのまま当日の内に会って新宿で即興でなんか撮るという出逢い方でした。その時の作品がこちら

→村上岳くんとの最初の映像作品←
※改めて観ると恥ずかしいな😂

話を戻そ
映像小屋はコロナショックを受け、芸能業界でも多くの部署が制作中止となり困惑した時期に村上氏がこの映像小屋というコミニティーを立ち上げた事で、沢山の経験をさせて頂きました。

自分で言うのも烏滸ことながら、僕はこの映像小屋では誰よりも悔い無く沢山の経験を得た2年だと自負してる1人

•誰よりも業界関係者をこのコミニティーに招待し
•誰よりも積極に御新規さんと接触を図ったし
•誰よりもやりたいを形にし
•誰よりも失敗し
•誰よりも色んなとこに顔を出し
•誰よりも人間関係に病んだし
•誰よりもサポートし
•誰よりも悔い無く映像小屋を活用しました。

(※“誰よりも”って表現をあえて使ってますが、これはあくまで比べるというより、自分自身が振り返って、そう思えるか否かで使ってます)
少なからず今、僕自身が置かれてる環境や結果を見て思えたこと。ちゃんとピンチをチャンスに変えれた側の人間かなと自負できます。(無論反省点や課題も多いよ😉)
同じように思えるメンバーはこの小屋内には僕が知る限りでも沢山いると思ってます。あの人も、この人も、そこの君もね。 けど逆にそうで無いメンバーや印象薄いメンバーは今からでも遅くないと思います。
思うにこの規模のコミュニティで爪痕、印象を残せてないと目指す世界では余計困難だと。
何のために自主制作をするのか、目的をぶらさず自分の夢•目標に対して正直にいた。多分これもまた常に誰よりも人生を賭けてると思ってる分、瞬発力とフットワークを大事にし、馴れ合いや、ぬるま湯に敏感で、楽しいだけじゃ駄目なのを分かったからだと思う。それだけ。

管理人の言葉に

“人は終わりを意識すると悔いのないようにしようとか、最後くらい誰かのために頑張ろうとかちょっと考えるみたいです”

とあります。

これを機に、5月以降も “終わりを意識せずとも常に悔いのないよう夢や目標に向かって” 頑張れる人が増える事を願いたい。

最後にお知らせになります。
1月23日 21時~TBS 日曜劇場 DCU 第2話から出演します。この出演も映像小屋での経験が無ければ繋がらなかったかもしれない。

日曜劇場DCU

コロナで飛んだ仕事も多いけど、憧れの日曜劇場の場に立たせていただけたのも、コロナショックが起き、映像小屋が創設され、そこで沢山チャレンジや失敗をさせて頂けたから、自身の経験値や価値を高め、自身を売り込んで事務所に所属でき貢献させて頂けてる今に至ってると感じました。

僕にとってこの過去から未来への繋がりが財産です


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