研究室旅行幹事:反省点

では、研究室旅行をやった上で、反省点を上げていきたいと思います。全体的に言えることは、事前に流れをイメージすることが大事だということ。

まずは、スタンドアップパドルの口コミを全く見なかったこと。アクティビティをやりたいという思いだけで申し込んで、それ以降は特に調べることをしませんでした。特に、調べる必要があったと思ったのは、服装。ホームページに持参すべき服装は書いてあったものの、必需品は水着とタオルのみで、上下ウェアは貸してもらえるのか自分で持ってくるべきなのか、はっきりしていませんでした。現地で説明を聞いて、そのあと着替えて... あれ、服装ってどうなんだ? とイメージして想定することで、グランデックス長瀞ベースに電話して確認する、といったことができたと思います。

次に、どのタクシー会社なら対応してもらえるのか、把握していなかったこと。軽くgoogleで調べたWebページに書いてあるタクシー会社の大半は、営業エリア外だから対応できないと断られてしまいました。タクシーがないと、大量に買い込んだ食材を移動させる手段がないため、一気に計画が崩れるとともに、参加者(特に先生方)から大バッシングを食らって雰囲気が最悪になります。これも、事前に確認できたことだったと思います。当日は、何もしないで、暇そうにしてる。ゆとりのある幹事、グループリーダーが優秀であるというのが、よくわかりました。

細かな反省点はめっちゃあるんですけど、挙げすぎても気落ちしてしまうので最後に。それは昼食会場の最寄り駅を間違えたということ。川越、本川越、川越市と駅がいくつかあり、惑わされてしまいました。念には念を入れること、間違えそうな状況こそダブルチェックすること、それらが大事だなと思いました。

以上のように、事前確認がモノを言うことを実感することができました。こうした姿勢は、仕事やプライベートでも使えるので、日々取り入れていきたいです。具体的には、前日の夜に翌日のことをイメージする、プロジェクトの際には段取りをより詳細にイメージする、などができると思います!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?