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+10まで重ねたいおすすめのレガリア

はじめに

人工レガリアの実装からそろそろ半年が経とうとしていますし、レガリアの育成も過去とは比べ物にならないくらい容易になりました。
なので、基本的にS10レガリア前提かつレガリアブースター済みのユニットに採用する場合のおすすめになることをご了承ください。

クリティカルダメージ

周回★★★★★ ギルドレイド★★★★★

「最初に作るべきS10レガリアはなにか?」と聞かれたらとりあえずこれだけは作っておけと答えます。
各種イレギュラーレガリアやレベルⅥレガリアなど、クリダメ以上に火力の出せるレガリアはどんどん増えていますがレガリアブースター枠がある以上、S10クリダメが無駄になるケースはほぼありません。

クイック

周回★★★★★ ギルドレイド★★★★★

「では2番目に作るべきS10レガリアは?」と聞かれたらこれを選びます。
クリダメの必要無いジャマーだけでなく、正装リベリオ・軍人グリルパウツァーなどの「確定デバフ持ちの高火力ユニット」につけることで他のユニットに先んじて動かせるようになり、PT全体のダメージを伸ばすことが可能になります。

スキルチャージ

周回★☆☆☆☆ ギルドレイド☆☆☆☆☆

カレドヴルフの実装により、現状最も作成コストに見合わないレガリアの1つになっています。
一応、8ターン以上かかる超長期戦(浄滅戦ルナティックなど)においては出番があるとはいえ、そのために作成する価値は無いです。
これを作るくらいならS10クリダメをもう1個作りましょう。

ゼーレ

周回★☆☆☆☆ ギルドレイド★★★☆☆

基本的にスピード調整用で、クリダメだと足りないけどクイックだと早すぎるときに使います。
ただ、性能面ではクリダメとクイックを足して2で割った数値なので優先して作成したいレガリアではないですし、作成コストもクイックとほぼ同じです。一通りS10レガリアを作成した後の選択肢になります。

ブラインドガード

周回☆☆☆☆☆ ギルドレイド★★☆☆☆

現状、軍人グリルパウツァー専用となっています。が、進化カレドヴルフ+αで暗闇耐性100%は確保出来るので必須レガリアではないです。
レガリアの組み合わせの選択肢を増やすという意味ではありですが、作成コストも重いためあまりおすすめしません。

パラライズガード

周回☆☆☆☆☆ ギルドレイド★☆☆☆☆

現状、軍神アームストロング専用となっています。こちらも進化カレドヴルフ+αで麻痺耐性100%は確保出来る上、軍神アームストロング自体が戦力としては2軍・3軍クラスとなっているためおすすめしません。
なお、軍人グリルパウツァーと違いダメージを与えた後に状態異常がかかるのであえてパラライズガードを使用せず(軍神アームストロングの行動前に)状態異常回復ユニットを使用するという選択肢もあります。

なお、他の耐性ガードに関しては趣味の範疇です。

ホワイトクイック

周回★★★☆☆ ギルドレイド★★★★☆

基本的に通常クイックとセットで使うので、通常クイックをレガリアブースター枠につける以上色クイックがS10である必要はないのですが、A8色クイックとのスピード3差に価値を見出せるかどうかになります。
特に光属性のユニットは、嬰児のイオナ・指揮官バルザック・正装リベリオ・熾天ペネトレイトのように「他のユニットより先に動かしたい」ユニット、祝福のグラティアのように「wait回数の多い」ユニット、神刃モエギ・ムラクモのように「クイック発動時のWTを極力0に近づけたい」ユニットなど、他の属性に比べるとS10色クイックが有用なケースが多いです。
(グラティアを除く)上記のユニットを助っ人で出す機会が多い場合、選択肢に入ると思います。


ブラッククイック

周回★★☆☆☆ ギルドレイド★★★☆☆

こちらはゼルプスト・カルマ・ワイズマンなどのサポート寄りのユニットで使います。白クイックより重要度は低いので、上記のユニットを採用する際にスピード不足を感じたら作成するのがいいと思います。
また、十分なバッファー・デバッファーを確保出来ない場合はラビュリントス・アリアドネにクイック・黒クイック(・ヤマガミ)をつけることである程度補うことが出来るのでおすすめします。

その他の色クイックに関しては現状必要に感じたことは無いです。

色クリダメ

周回★☆☆☆☆ ギルドレイド★★☆☆☆

1つのユニットに通常クリダメ・色クリダメ・進化不死蝶の3つをつけるケースがほぼ無いので、現状では「通常クリダメが無くなった際のレガリアブースター枠」「未進化不死蝶しか持っておらず、被ダメがきつい時」くらいでしか使わないです。
自分は通常クリダメ2個+色クリダメ1個ずつ作成しましたが、通常クリダメが3~4個あれば十分だったなと思います。

アポストルス

周回★★☆☆☆ ギルドレイド★★★☆☆

暴走クイック枠の中では頭1つ抜けているかなといった印象です。
理由としては「ラピッドパワー効果がある」「軍人グリルパウツァーという適正の高いユニットがいる」といった点になります。
以前と違ってセルウィトルやグラーフゾルクのSP部分が評価されなくなった以上、3ターンとはいえ攻撃力アップの効果を持つアポストルスは評価したいです。

個人的な暴走クイック枠のおすすめは
アポストルス>ヤマガミ>セルウィトル=グラーフゾルク
となっています。

アカツミカヅチ

周回★★☆☆☆ ギルドレイド★★★★☆

アハト・アシェンプテルのレガリアブースター枠として注目されるようになりました。
アカツミカヅチの性能とアハト・アシェンプテルのスキルがかみ合っており、ギルドレイドにおいてほぼ必須級になっています。
自前でアハト・アシェンプテルを使用する(≒他の強い火ユニットを助っ人で借りたい)際に作成したいレガリアです。

マリグナンシア

周回★★★★☆ ギルドレイド★★★☆☆

考えた人は天才だなーって思ったレガリアの一つです。
周回パにおいて、ちょこや嬰児のイオナを採用する場合は(ジンの所持効果やエクス・マキナレガリアのギフトクリレ効果などを加味しつつ、コンボ数によるクリティカル率補正を考慮しない場合)クリティカル率100%達成のために1枠クリレ系で補う必要がありましたが、マリグナンシアの登場によって「スピードを犠牲にせずにクリティカル率100%を達成出来る」ようになりました。
また、1ターン目から極力火力を出したいギルドレイドにおいてもクリティカル率は重要なステータスなので無駄になることがほぼありません。
白クイックと合わせて作成したいレガリアとなっています。

コオリガミ

周回★★☆☆☆ ギルドレイド★★☆☆☆

地母神ツリー・オブ・ライフや麗猫シエル、状態異常耐性では(進化カレド込みの)フラウ&マオルフや裁断のコルミレオで採用するのがおすすめですが、現状は「コオリガミでなくてはいけない場面がほぼ無い」ので他の暴走ラピッド系レガリアと比較すると優先度は低めとなっています。
今後実装される水ユニット次第では化けると思うので、余裕があれば集めておくのもアリだと思います。

最後に

長々と書きましたが、実際のところS10クリダメを2~3個、S10クイックを1~2個作成しておけば困りません。
その上で各種S3レガリアなり、A8~10レガリアなりを増やしていくのがスマートなやり方かなと思います。

レガリア育成は計画的に。

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