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#4 「新PC "Z-HUNTER"」後編

皆さん、こんにちわこんばんわ。

そしておはようございます。FeniXです。

今回は前回に続き、マイ新PCについての紹介です。


【ALIENWARE Aurora R8「Z-HUNTER」】

●CPU:Intel Core i9-9900K (8-コア/16-スレッド 16MB キャッシュ,全コア4.70GHz)

まずCPUに関しては、2019年12月時点で最強のCore i9シリーズ。その中でもさらに最強の9900Kを搭載させました。なぜここまでのものを入れたかというのは、動画収録、動画エンコードの円滑&高速化のため。そして何より10年間現役で動かすためには、惜しまずだったということです。旧PCはCPUがかなりポン〇ツだったのもあって、グラボを新しくしても足を引っ張っている感がありました。グラボと違って、CPUは気軽に変えるのが難しいのもあり、基本的には変えず、厳しくなってきたらちょっとオーバークロックさせるくらいで、10年間は現役で居させます。


●メモリ:32GB(16GBx2) HyperX FURY DDR4 2933MHz XMP(最大64GBまで換装可能)

メモリは昨今、ゲーミングPCにおいてもゲーム機においても注目されるスペックで、ひと昔前は4GBくらいあれば十分だったのが、現在は最低でも8GBはないと最新ゲームには耐えられなくなりました。動画配信者は16GB以上はないと厳しく、10年間使い続けるとなると、やはりその倍はないといけないと思い、32GBにしました。しかも、最大で64GBにすることが可能なので、場合によってはさらに積むことも考えています。たぶん32GBで十分すぎるんですけどね。


●グラボ:NVIDIA GeForce RTX 2070 8GB GDDR6 (オーバークロック対応)※今後のゲーム動向によっては、RTX 2080 SUPER以上のグラボ(Radeon側に良いのが出ればそっちも想定)にする予定

グラボは今回コスパ優先にしました。2080 SUPERを搭載させる予定ではあったのですが、そうなると見積もりが30万を越えてしまうのと、今持っているゲームや今後出るゲームをフルHD解像度でプレイする程度であれば、2070はあれば十分すぎると分かり、節約項目となりました。実際は2060を2070にアップグレードする無料キャンペーン時に見積もったのもあって、実質得をしています。来年再来年以降にもっとコスパの良いグラボは出るはずなので、その時にまた考えます。将来的には4K解像度でプレイしたいので、そうなるとさすがに今のグラボでは厳しくなります。今のところはフルHDで十分です。


●電源:Alienware 850W Multi-GPU Approved Power Supply with High Performance Liquid Cooling

電源は安定の水冷850W。旧PCは確か750W~800Wくらいだった気がします。今後グラボをパワーアップさせることを想定すると、850Wはほしかったのでこちらに。


●HDD:Intel Optaneメモリ32GB搭載 2TB 7200 RPM SATA(SSD同等の処理性能)

これ、知らない方も多いんですが、SSDの読み取り処理速度が現在のPCゲームなり動画エンコードに非常に重要な項目となっており、ただSSDで大容量だとまだまだ高値ということもあって、リーズナブルに速度を上げる選択肢として、HDDをOptaneメモリで高速化させることを選びました。簡単に言えば、OptaneメモリをSSDを搭載するM.2に挿し、HDDと連動させることによりHDDをSSD並みに高速化することができます。仕組みとしては、初回の読み込みは多少遅いんですが、2回目以降はOptane側にキャッシュが記録され、その分速くなるという。実際にFF14をプレイしてみたところ、CPUとメモリの力も相まって旧PCの約20倍の速度になり、一瞬でログインローディングが終わるようになりました。8,000円弱という金額もオススメ。第7世代以降のCore i5対応のマザーボードであれば適用できるようです。


●DVD&BDRE ドライブ(Reads and Writes to ブルーレイ ディスク)搭載

こちらはもう単純に気軽にブルーレイを観たかったがため。PS4で観てもいいんですが、まあこれは好みの差。最新のALIENWARE Aurora R9はドライブレス仕様のため、1つ前のR8にした理由はこれでした。外付けのブルーレイドライブの方が高値なんですよね、ちょっと。


●Cyberlink PowerDirector & PhotoDirector収録(新動画編集ソフト)

動画編集にはずっとWindowsムービーメーカーを使用していたため、さすがにこれを機に変えました。吐き出す動画形式も豊富で使いやすそう。あとは編集技術を磨くだけですが、使いこなすにはちょい時間がかかるかな。


以上になります。

試しにGTFO、GEARS 5、Apex Legends、FF14をベンチマークかけてみたところ、どれも最高設定でフレームレート120前後に(フルHD)。

まさに化け物PCが誕生。グラボ次第では次世代機であるPS5やXbox Series Xを凌ぐスペックになりそう。なので、よほど魅力的なPS5専用ゲームが出ない限り、新PCで済ませてしまうと思います。

それくらいの買い物をしましたが、最後にいくらかかったか。

税込でおよそ265,000円です。

しかも特別キャンペーンで36回払いでも無利息!

良い買い物をしました。


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御厚意いただいたサポートは、仕事と育児をしながらではありますが、今後の実況プレイの活動やホームページ運営に活用させていただきます。