食用油だが、その原料をたどると、食べものではないものでできていることを知ってほしい。~菜種の種の編~
はじめての投稿が、
菜種油の事となるのは、こうしたことは、
ブログという媒体でないと伝えられないと思ったから
上手な文章でないかもしれないことは百も承知だが、
自分が気づいていて、よかったと思っている情報は、
私に繋がってくれた方には、伝えたい!
かつての私と同じように、思い込みで食べている、行っていることが、
健康や幸福とは反対のことになっていたことがある。
気付かしてもらったじぶんもまた、
一人でも多くの人に気づいてもらうために、
ブログを始めようと思った。
この投稿が、誰かの健康や幸せに役立ってくれたら嬉しい。
観れる時間に、観たいと思ってくれた時に、
ここに存在させておきたいと思ったから
さて、今日のテーマは
食べ物である油の原料を知ると、
私たちの体には、そぐわないものでできていることを知ってほしい。
~菜種油編~
結婚して、自分の台所を持つようになって、
油は、国産一番搾り菜種油を使っていた。
オーガニック農業をはじめた35年前から、かれこれ15年間、長女が高校1年生まで。
20年前に、その油が、有害物質があって、
動物実験では、早死にする。
衝撃的な事実に出会って、家庭では菜種油を一切使わないことにした。
半信半疑だった。
何度も何度も、
ほんとうですか?
なぜ、食べられているんですか?
おかしいではないか?
健康食で知られる、玄米菜食を教える教室でも、
油は菜種油、
おいしいし・・・
ダメなら、とっくに変わっているはずだ。
いやいや、ダメでもいまだに大手を振って販売されている
マーガリン、ショートニング、
でも、まさか、玄米菜食や、自然食の指導がされているのに、
それが間違っているなんて????
私は何度も講師に尋ねた。
しかし返ってくる返事は、
一緒だ。
全部はわかっていないが有害物質があることは明らか。
そして、マウスが早死にする。
事実なのだから受け入れるしかない
詳しくは、「本当は危ない植物性油ーその毒性と環境ホルモン作用ー」 奥山治美著 角川書店 を見てほしい。
菜種油、本当に危険なの?この疑問は続く。だって、自然食関係では、国産菜種油こそが、食べるべき安心安全な油と、言われ使われているから。
オーガニックなクッキー、パン、ケーキの油は、菜種油、糖分は甘酒で、油分は菜種油で・・・これらの心優しい、自然に寄り添ったお菓子も、実はその油が毒だった。長年摂り続けると、危険、早死に、ガン。
有名な玄米菜食の料理教室に通ったことがある。先生は、油についてどんな見解なのか?思い切って、料理講師の先生に話すと、
「そうなんですね」と、受け止めてくださった。そして、 「実は家で私は、菜種でなくごま油を使っているわ」と、
直観的には、わかっておられるんですね。 でも、その教室では、価格面もあるのだろう、菜種油を使うのが通例。もちろん安全な搾油法で国産の菜種で作られている。
私の聞いた話が嘘であってほしい、菜種油の常食=早死に
でも、菜種油をずっと常食していたかたが、
お亡くなりになった。世の中に本当に大きな仕事を残され、他の国からもこわれて指導に出向き、誰に対しても穏やかにニコニコと接する、私たちがオーガニック農業を続けていくためにどれだけ先生からの学びがあったか、その先生がガンで亡くなった。
先日、出会った脳科学の先生も、
「私は菜種油を使っています」とおっしゃった。丁度えごま油をお求めになったところだったので、菜種油の危険性をお話した。
つぎの日から変えてくださった。
だから、どうしても、書き留めておきたかった。
菜種油は、国産でもよくないんですと。
そして、その理由として、
単純明快、
その原料の菜種の種は、食べていないから。
食べると下痢します。
食べれないものから搾っているから、
菜種油の常食は
おやめくださいませ!
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