Straykidsに沼った。

Straykidsに沼った。

出会いは１年と少し前、FirstTakeに出演している彼らを見たことから始まる。

出だしのFelixの低音に痺れ、音楽性の高さに震え、韓国のアイドルである彼らが日本語の歌詞でここまで感情を表現するのか・・・と、圧倒されたのがはじめの感想だった。
しかも、「つ」の発音が「ちゅ」になってない！！
多くの韓国人の方は「つ」が「ちゅ」になるのに！！？？
それもまた趣深く好きなのだけれど、なんというか、衝撃だった。
この子たちは、アイドルをしているというよりは、音楽をしているのだろうなと感じた。
いや、アイドルなんだけど。アイドルにも本気なんだけど、音楽にも妥協がないんだなって。この時はまだ自作アイドルなの知らなかったから、今思うとめっちゃ小並感あるな。

アイドルをまともに推したことの無かった私は、そこからゆる～く彼らの応援を始めた。
応援と言っても、新譜がでたらYoutubeでPVを見て、気まぐれにYoutubeでステージの動画を見て、Spotifyのプレイリストに追加し、彼らの音楽を日常で聴くくらいのもので所謂「オタク」のような応援の仕方ではなかったように思う。

転機は突然訪れた。

いつもの如くカムバすることを知り、Straykids公式のYoutubeから“NOEASY”のトレーラーを何気なく再生した。

映画みたいだな、なるほど面白いな～と思っていたら、１分５８秒、突如現れた超絶可愛いブロンドFelixに目が奪われた。あれ？？この子こんなにかわいいっけ？？？バリ声低い子よな？？？ステージではあんなに治安悪いのに？？？？？え？？？？？？？？などと思い、脳がバグり、直後ものすごい勢いでFelixについての動画を見漁った。

そこで驚きだったのが、公式からの圧倒的供給である。
とりあえずメンバーの名前を覚えたかったら、FAMを聞けばいいし（しかも日本語！）

気になる子が居れば、〇〇 kid's Roomというシリーズのコンテンツは、メンバーそれぞれのパーソナルな部分を深堀りしていて、とても良い。すごく良い。

こういう動画を見漁っていると、メンバー同士の仲の良さ、プライベートのテンション、音楽への想いなどなど、色々理解できてきて、もう目頭がずっと熱い。みんないい子なんだわ・・・。

こんなに数多のコンテンツが、公式から、しかも無料で供給されているなんて驚きだった。
未だに驚いている。本当にいいんですか？？？？

今後はこのnoteで彼らに対するクソデカ感情を吐き出していこうと思います。