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【学園祭の王子様】大石秀一郎編

【注意事項】

➤ネタバレを含みます
➤初見プレイではなく、既プレイ民の感想です
➤PS2版のプレイになります
➤随所にテニプリの小ネタを挟みます
➤愛故に謎のツンデレが発動し
  言葉が辛辣になることがあります

「俺を引退させるなよ」

大石秀一郎(cv.近藤孝行)

𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄


8/22 朝 本館 探し物イベント

中学3年生が印鑑を持ち歩いてる世界…
ま、まあ! 副部長だし諸々の確認事項で必要かもしれないよね! うん!!
苦労人なのが感じられるイベントだよなぁ


8/23 朝 模擬店スペース

学園祭の話をして、隣にタカさんがいたので話しかけようとしたら…

( ˘•ω•˘ ).。oஇ

で、でたあ───!!
学プリ名物☆嫉妬~!!!
早くない?!って思ったけど、そういえば大石、結構気にする人だったもんね、忘れてたよ…
(そんなところもLove)


8/23 昼 本館 眼鏡イベント

本を読む時だけ眼鏡をする主人公。
普段はなんとか見えているからかけてないと伝えるが

「そっか。でも掛けておいた方が目にはいいんじゃないかな」

「でも私、メガネ似合わないし」

「そうかな。俺はそんな事ないと思うけど」

そうだよね!メガネが似合う子が好みだもんね!
そりゃあグイグイ推すよなぁ
でも今はタートルネックが似合う子が好みなんだっけ?

メガネの話題GET


8/23 夕方 ステージ ハムレット打ち合わせ

アトラクションでハムレットの演劇に参加する大石。
配役決めで跡部からガートルード(王妃)を勧められ戸惑うも

「あの繊細な心理を表現できるのは俺の見たところお前だけだ」と言われ承諾。

景ちゃんいい事言うなぁ…


8/23 夕方 ステージ メガネの話題

「変な事聞くかもしれませんけど…」
「先輩って…メガネが好きなんですか?」

そうだよ!!(違)

「だって、この前(※この場合は当日昼のこと)私がメガネを掛けてると、なんだか嬉しそうでしたよ」

「え、いや、それは……」

wwwwwwwww

ごめん大石、めっちゃ笑ってしまった…だって可愛いんだもん何このやりとり…w

メガネが好きなのではなく、掛けてる姿が~とゴニョニョな大石に、主人公ちゃんは止まりません。

「あ、わかりました」
「大石先輩は手塚先輩が好きなんですね?」

wwwwww
これは笑っちゃうꉂ(ˊ˘ˋ*)


8/24 昼 広場 読書イベント

アクアリウムの本を読んでいる大石。
手間がかかるけど、という大石に大変そうだと伝えるが

「色々と気をつけなくちゃいけないことが多いから」
「でも、それが楽しいんだ」

あ~わかる… つい声に出してしまった。
繊細な作業でいろんなことを気にしなきゃいけないんだけど、それでも熱中しちゃうし楽しいってことあるよね。
趣味があるってほんと素敵なことだよ。

先輩の水槽がどんなふうなのか気になると言うと
嬉しそうな大石… かわいいねぇ( ◜ᴗ◝)
興味持ってもらえるの嬉しいよね、わかるよ。
今度写真持ってきてくれるって!

アクアリウムの話題GET


8/24 夕方 ステージ

ついに携帯番号を聞かれましたよ!
デートが楽しみだね♡

初見プレイしてた当時は、わー!番号聞かれちゃったヤバい~( ⑉´ᯅ`⑉ )って狂喜乱舞してたなぁ
懐かしい♪

…これ、断る(番号を教えない)時の理由もちょっと可愛らしいよねw
親から教えちゃダメって言われてて…とか。
(もちろん場合によってはとても大切なことです)
キャラによっては、今どき?マジかよ?!みたいなことも言われちゃったりw


8/25 朝 本館 アクアリウムの話題

「写真もちゃんと持ってきたよ」

かわいい( ◜ᴗ◝)

「うわぁ~… きれいですね~」

見せてよ!!!!!
くっ…夢女はいつの時代も想像力が試されるな!


8/25 昼 ミニゲーム

うわあ! めちゃくちゃ久しぶりのミニゲーム!!
学プリのミニゲームどれも好きでやり込んだ大切な思い出♡

いざ【ぐるぐるラケッティング】‹‹\(´ω` )/››

…あ、そういえばこれテニスボール以外にも
ぬいぐるみとかボウリングの玉もでてきたような…

1回目:テニスボール

2回目:ボウリングの玉

やったな?!!

「うまいうまい!」

…( ㅎ⌓ㅎ๑   )
これ本当に重く感じるから凄いのよ…

3回目:紙風船

久しぶりすぎて手が震えたけど、なんとかクリアー!
あ~緊張した~~


8/25 夕方 模擬店スペース 怪我イベント

委員会からの連絡用プリントを忘れたため、取りに戻る主人公。
急いで行ってくると走り去る主人公に、ちゃんと待ってるから走らなくていいと心配する大石。

あぁ心配かけちゃだめ、彼の胃が痛んじゃうよ…

そんな彼の心配をよそに、走りながら戻ってきた主人公は転んでしまい膝をすりむいてしまいます。

ちょっと待ってて、と取り出したのは救急セット。

「部活で軽いケガ人が出た時の応急手当のためにね」
「いつも持ち歩いてる」

青学の母… いつもありがとう…
心配かけてごめんね(´;ω;`)

その後もきちんと治療をしないとダメだと医務室へ。
お医者さんも褒める程完璧な手当をしてくれます。
さらには遅くなったからと駅まで送ってくれます。

「もう足は大丈夫かい?」

「先輩、これで『大丈夫か?』って聞いたの、6回目ですよ」

しゅ、しゅき……


8/26  綿菓子作り

ここ、それぞれ作った綿菓子が個性でてていいよね
箸を回転させるといいというアドバイスを参考にして作ってみる大石。
初めてとは思えないくらい綺麗!
流石、針の穴に糸を通すような正確さでムーンボレーを決めるだけあって器用だわ…!


8/26 夕方 模擬店スペース 買出しイベント

「これから街に買い出しに行くんだけど、ついて来てくれないかな?」

行くよー!!!
これもう実質デートだよね??(勘違い)

綿菓子を入れるビニール袋と割り箸を買いに行くことに。
可愛らしかったりカッコよかったり、いろんなのがあるよね!
幼少期はあの袋が欲しくて、買って~っておねだりしてたなぁw
そんな事を考えてたら

「キミに選んでもらおうと思って」
「女の子に受ける絵柄がいいんじゃないかって」

え"   結構責任重大ですね (運営委員だもの)
綿菓子の売り上げって高確率であの袋に惹かれることから始まるよね……
(※個人の感想です)

その後買い物を終えた二人。

「大石先輩が地図を持ってらしたので、迷わずに着きましたから」

「備えあれば憂いなしだからね」

いやこれホント大石秀一郎すぎる
さすがなのよ…頼りになるわあ…

「…まだ少し時間がありますよね」

「うん、そうだな。どこかで一休みして…」

「あ、そこの喫茶店はどうですか?」

わあ主人公から誘っててキュンキュンす──

「え?喫茶店? あ、いや、俺たちまだ中学生だし、喫茶店はよくないよ」

ほぁー(・ω・`(・ω・`(・ω・`)ー!

大石秀一郎という人物の良さが!!でている…ッ!!!
いやいやイイ! このくらい真面目でいいのよ!
お母さんは安心よ、秀ちゃん…

だって制服着てるしね、気持ちワカルヨ!
(。_。(゚д゚(。_。(゚д゚ )ウンウン

その後、公園で休むことに。
ジュースを買ってきてくれました!優しい♪
その際の会話も、選んだ袋に描かれているネコを大石がタヌキと勘違いしていたり、そのネコが英二に似ていると二人で笑いあったり…

なんだこれめっちゃ微笑ましいな
中学生かな?(褒め言葉です)

本日も終了~と思っていたら…

下校イベント! きましたよ~!!
今帰りかと聞かれ頷くと、少し緊張した様子で

「じ……じゃあさ、その一緒に……帰ったりしてみたりしたらどうかなと思うんだけど……」



ゃああああだあかわいい~~!!!
こういう時期がいっっっちばんときめくね!
キュンっキュンするわ…
近ちゃん(近藤孝行さん)の演技が素晴らしすぎます(拍手)



了承すると嬉しそうにね

「そ、そう! うん、じゃあ駅まで送るよ。任せて」

可愛すぎませんか… 尊い(◜¬◝ )


──帰り道


「キミの名前って、可愛い名前だね」

…あのさ、ここ照れないで言うの反則じゃない?
こういうとこなのよ大石秀一郎…
さっきはあんなに恥ずかしそうだったのに!

「え、そうですか?
ありきたりだと思うんですけど」

「いや!そんなことないよ!キミに合ってると思うよ!」

「なんだか照れちゃいますね…
大石先輩の名前も素敵なお名前ですよ」

「そう思う?……だったらね、その…」

ここ少し食い気味に言ってて愛しさが募る。

「その……名前で…俺もその……」

「先輩?
……ちょっとよく聞こえないです?」

で、で、で! でたあ─────!!
乙女ゲームあるある☆大事なことは聞こえな~い♡

「あーいや、なんでもないよっ!うん!」

。゚(゚∩´﹏`∩゚)゚。オオイシィ…  ファイトだよ…!


8/27 朝 広場 ミニゲーム

「俺がちゃんとトスをあげてあげるから」

と優しく言われゲーム開始。

【恋のスマッシュ】

個人的にこのミニゲームが難しいなって思ってたんですが、なんとか1発で赤いボールを狙い打ち出来ました!
やった~☆
大石の「うまい!」が嬉しすぎたよありがとう…!


8/27 夜 自宅 デートお誘いイベント

少し緊張した様子の大石秀一郎から電話がかかってきます。
ボウリングのお誘いです。
懐かしの【ボウリングの王子様】を思い出してしまったよ、マイグローブ持ってるよね…カッコイイ

きっと明日はカッコいいところ沢山見せられるね!

「うわぁ……大石先輩から誘ってもらえるなんて…」

電話切ったあと好きな子がこんな様子なの知ったら、大石も赤面しちゃうんじゃないかな?
これは可愛すぎるよね~(*^^*)


8/28 デート当日

いつもは【会場に行く】というメニューが
【デートに行く】に変わるんですよ~
こういう細かい部分を変更してくれるの素敵だなぁ

待ち合わせ場所である駅前に行くと、15分前に到着していた大石に迎えられ、ボウリング場へ。

プレイヤーである私は大石がボウリングが上手いことを知っていますが、そんな事全く知らない主人公はずるいと拗ねてしまいます。

「ごめん、ごめん。少し驚かせたかっただけだから。
今度やる時はハンデを100あげるよ」

「え?今度ってことは……
また誘ってもらえるんですか?」

「あ……うん。もちろんキミさえよければ、だけど」

キュ-(⸝⸝⸝°◽︎°⸝⸝⸝)→ ン
学プリからしか摂取出来ないときめきってあるよね
(たまらんやりとりだな…)

大石は細やかな気遣いが多く、個性の強いテニス部員をまとめているのはその気配りだと思うと伝える主人公。

ほんとにそうだよね
原作でも大石の視野の広さに驚かされたり、救われる場面たくさんあるもの…

その後、水草を買いたいという大石と一緒にアクアリウムショップへ。
水草が高くて驚いたという主人公…
私も調べてみましたが、値段よりも種類がかなり豊富でそっちに驚いちゃいました!

付き合わせたお礼にと、飲み物を奢ってくれます
主人公はミネラルウォーター、大石はコーヒー。

コーヒー大丈夫? 胃が痛くならない?
とプレイヤーである私が勝手にそわそわしていると

「しまった、胃薬飲まなきゃいけないのに、コーヒー買ってきちゃったよ」

ほら~~~(´•ω•`)

主人公が水を渡して、無事に胃薬は飲めた様子。

駅まで戻り、別れ際のやりとりもなんだかもどかしい…
うまく言葉に出来ず、その日は帰宅。

「また明日な!」

学生時代の"また明日" がどんなに尊いものだったか、歳を重ねれば重ねるほど痛感するんですよね
青春っていいな~…


8/29 朝 広場 菊丸と喧嘩イベント

広場で大石と英二が話しているのを見かける主人公。
邪魔をしないよう、遠くから聞き耳をたてているようです()
テニスの試合での作戦について重要な話をしていると察し、立ち去ろうとしますが大石に見つかります。

気にせず話を続けてと伝えるが、もう大体終わったと言う大石に英二は腹を立てます。

「む~っ!大石、まだ話は終わってないぞ」
「先に話してたのは俺だぞ。
なんでその子を優先するんだよ」

。゚(゚´Д`゚)゚。ブワッ
ごめん!ごめんよ英二ぃ、私なんかが存在してごめん…
ゴールデンペアが揉めてると胸がすごく痛むから喧嘩しないで~~

「そんな事ないさ」→「そんな事ある」→「ないって」

「あるってば、あるってば、あるっ!!」

え、かわい…()

英二と主人公、どちらも気遣おうとする大石

やめて…!
もう彼のストレスゲージが限界突破しちゃう!!

「なんだよ、大石のバカ!
そんなにその子と話す方がいいならその子とダブルス組んじゃえっ!」

え、英二… それは言い過ぎじゃ……
──いや、まだ中学生だもんね、こう見えても。
感情が揺れやすい、多感な時期だもんね…(もはや親目線)

主人公に一言謝ると、英二を追いかけてその場を後にしました。 ヒィ、不穏…


8/29 昼 本館 菊丸と仲直りイベント

二人の様子が気になったのか、またまた遠くから覗き見る主人公。

「…にゃ~るへそ。そーゆー事なら、もっとはっきり言ってくれればいーのに」

「いや、だからそれは……
あくまで一方的に俺の方が…」

「にゃははは~。大石にもとうとう春が来たね~」

なんとなく、なんとなくね? 憶測だけど
ふーんだ!って怒ってる英二が話を聞かないので、実はさ…と恋してることを話したのかなって。
それだと年頃な男子って感じがして微笑ましいな。

その後に「あの~…」と声をかける主人公
肝座ってるね… きっと聞こえてないからだろうけどw
案の定大石は飛び上がって驚いてたよ…

「よかった…仲直りされたんですね」

「仲直り?ああ、それはどうかにゃ~?」
「キミがもっと大石と仲良くしてくれたら、俺も大石と仲良くしてもいいよん」

「はぁ?」

これだけ見るとものすごく態度悪いみたいでジワジワくるねww

「ばっ……!?
バカ、英二っ!余計な事を言うなって!」

「にゃははは。
そんじゃーね、お二人さん。バッハハーイ」

恋のキューピット(になったつもり)菊丸英二☆爆誕
かわいいね、かわいい

大石が可哀想なので今すぐに胃薬を贈りたい←
主人公ちゃんは鈍感なので、まだまだ気づきません


8/29 夕方 本館

呼び止めキタ━━━(◍°꒳​°◍)━━━!!
ゲーム後半、親愛度が高くなるとキャラクターから声をかけてくれるんですよね
すごく嬉しいけど、話したい話題があるのに~!ともどかしく感じる人もいるかも…

「先輩、かくれんぼですか?」

「え?かくれんぼ?」

「ええ、先輩そこの角に隠れてたでしょ」

!?

「あ~あれは、ここでキミを待……」

そんな可愛いことしてたの?!
なにそれ中学生みたいじゃん!!!(お決まり)


なんの話かと尋ねると、ものすごく言いづらそうに

「……ぷ……る…」
「……プール行かないか!」

「ええ、いいですよ」

!? 水着なのに??

「そうだよな……ダメだよな」

「いいですよ」

着衣水泳じゃないんだよ!?(やかましい)

「はぁ~~」

断られると思ってたんだろうね、kawaii …
OKをもらえたと分かると全力で喜びます。
水泳も趣味でやってたはず(特技)だから、また素敵な一面を見せられるね!やったね!!

「それでいつ行こうか?今度の日曜かな?」

「う~ん、それはみんなで決めましょう。二人で勝手に決めると悪いし」

「そうだね。みんなで決めよ……えっ?」

「どうしたんですか?先輩」

「……そうだな。学園祭の打ち上げでみんなでプールに遊びに行くか!」

ここの察しの速さよwww
ウキウキワクワクだっただろうに…
泣くな!大石… 次があるよ、きっと……!

この後下校イベントが発生して一緒に帰りました。


8/30 昼 模擬店スペース

何か悩み事があるのかと気にかけてくれる大石
たいした事じゃないと言いながらも、本音を零します

「その……
準備期間が楽しくて、終わるのが寂しいなとか」

「それは俺も同じ気持ちだよ。
でも、それだけが寂しくなる原因かい……?」

•*¨*•.¸¸♬︎

あらら 割りと簡単に fall in love
セピア色の世界に君しかいない
「駄目だ...胸が止まらない」
音も聞こえない ゆらりゆらり揺られたら
ふわりふわり流れたい

                                              •*¨*•.¸¸♬︎

自然と【恋風】流れたよ!ドヤッ (幻聴)

【テニプリソング1/800曲!】のソロ部門で1位だったもんね。素晴らしく素敵な曲…大好きです。


二人のドキドキが伝わってくるいいイベントですね

「あっ!
でも、先輩はこれからが本番ですよね。全国大会!」

「ああ、そうだな。その、応援にきてくれるかい?」

「もちろんです!できたら応援だけじゃなくて、大石先輩のお手伝いをしたいけど……」
「部外者の私に出来ることって何もない…ですね」

「ありがとう。
キミが、そう思ってくれるだけで俺は嬉しいよ」

(暖かくて、大きな手……先輩の優しさが伝わってくる)


キャ─(´∩ω∩`)─♡

…ただの乙女ゲームじゃなくて、テニプリの作品だから普段とはまた別のドキドキ、ときめき、キュンを感じるよね…… ムリィ…


「……あ、ご、ごめん!
なんかつい、手を掴んじゃって」
「あ、その、嫌だったかい?」

嫌じゃ!ないです!! (※貴女はプレイヤーです)

「そ、そんなことないです……」

ヒョォ… 幸せになって……


8/30 夜 自宅 デートお誘いイベント

わ~い!二度目のお誘いだ~♡
水族館に行く約束をします。

「大石先輩と水族館…う~ん、楽しみ」

KA・WA・I・I

それにしても大石は「おやすみ」も爽やかでいいなぁ


8/31 デート当日

「やあ、時間通りだね」

「よかった。
先輩を待たせてたらどうしようかと思いました」

「別に待ってもかまわないよ。その間、キミのことを考えていられるし……」

うんうん。
待ってるのは待たせるより幸せな時間だよね…
私は心配性なので何かあったんじゃ…?ってソワソワしちゃうんだけどw

水族館に到着。
熱帯魚ゾーンを見たあと、土産物コーナーへ行き
大石はアクアリウム用の砂利と形の面白い石を購入。
自分もアクアリウムの雰囲気を味わいたいと、主人公は可愛らしいミニ水槽を購入しました。

大石の購入した物が重く、疲れているのでは…と心配した主人公は、疲れたのでひと休みしたいと公園へ誘い、飲み物を買ってくるとその場を離れます。

「彼女…疲れたって言ってたのに……
ああ、そうか……俺の為に……」

こうやってすぐ気づけるの、大石の魅力だよね
その後も俺のためにありがとう、ごめんねとか言わないところも、主人公を想っている事がこちらにも伝わってきて…いいイベントだなあ

お互いを意識しまくることもなく、落ち着いたデートしててメンタル完成されスギィ…!
ほんとに中学生かい?


9/2 朝 模擬店スペース

慰労会をプールで行うと知りご機嫌な大石くん15歳。

「水に入るのが好きなんだ。
思いっきり泳ごうと思って」

ニコニコ笑顔でした(ただただ可愛かった)


9/2 昼 屋内プール

慰労会という名の水泳大会(死闘)スタート!
最下位には乾特製イワシ水のご褒美があるよ♡←

水中騎馬戦に参戦する大石に熱い声援を届けます!

「大石せんぱーいっ!!がんばってくださーい!」

葵『なんと、大石さんの動きが上がった!
これはどういうことでしょう?!』

樺地『データによると……
大石さんの特技は水泳だそうです』

葵『なるほど、冷静な分析です!水の中ならお手の物ということでしょうか!』

いやいやいやw待て待て待て待てwww
冷静に分析されても困っちゃうのよw
支えてる大石の動き上がったら全体のバランス崩れちゃうでしょwwwww

まあテニプリキャラ達はみんな超人だから、相手に合わせられるよねきっと!うん!!(思考放棄)

『優勝は……青春学園、大石秀一郎!
おめでとう、大石さん!』

大石イィ~!!やったね!!!

「キミの応援のおかげだよ。ありがとう」

SAWAYAKA☆ボーイ…

明日はいよいよ学園祭だよ!


9/3 朝 学園祭当日

大石達の模擬店である綿菓子屋を手伝った後、他校の模擬店をまわりました(浮気か!!死なすど!!)


9/3 昼 ステージ

アトラクションコンテスト開催!
大石が参加しているハムレットの演目を観劇します

「来たっ!」

もうただのファンだよ主人公w
黄色い悲鳴(歓声)があがり、負けじと声を張り上げます
それにしてもガートルード似合ってるなぁ…

結果発表まで時間があるからと、舞台を終えた大石と一緒に学園祭を見て回ることに。

➤お化け屋敷(不動峰) 橘 桔平

橘「ちなみに言っておくが、ウチのお化け屋敷は怖いぞ」

文字だけだと伝わりづらいかもしれないけど、これね、是非音声を聞いてほしい。
小さい子に話してるような感じで、もういいお兄ちゃん感がダダ漏れなのよww

こぉ⤴︎ わぁ⤵︎ いい⤴︎ ゾォ⤴︎ ⤴︎⤴︎って感じwwwww

主人公が怯えているので入らずに撤退。

➤海の家(六角) 黒羽 春風

バネさんにデートか?と聞かれアタフタする二人
どちらも【違う】と否定しないのがもう…(◜¬◝ )

焼きもろこしを二つ購入♪

黒羽「頑張れよ、お二人さん!」

うんっ!がんばるよお~\\\\ ٩( 'ω' )و ////


9/3 夕方 ステージ

アトラクションコンテスト結果発表のお時間…
見事優勝を収めたハムレット!おめでとう♪

「まあ、手塚や跡部が頑張ったからだろうけど」

「いいえ、先輩だっていい味だしてましたよ」
「脇がきっちりと固まっているから、主役が生きるんです」

その通りだね!主人公いいこと言う!

再び学園祭を見て回ることに。

「どこを見てまわりますか?」

「あせる必要はないよ。ゆっくり見ていこう」

THE 大石秀一郎…  すき

聖ルドルフの模擬店である喫茶店の前を通りかかると、観月に声をかけられ入店。

「へぇ……内装もセンスがいいですね」

「んふっ、そちらのお嬢さんはわかっていらっしゃいますね。大石くん、あなたにはもったいないですよ

wwwwwwwwww
み~づ~き~~~!なんだよお~めっちゃいいとこ出てるじゃん~(*σ´ω`*)σ

紅茶の品揃えが豊富で楽しそうな主人公…
よくわからないと困惑気味な大石を気にかけ、ジャスミンティーとアールグレイ、洋ナシのタルトを注文。

「……見たところ女の子のお客が多いけど…こういうのが女の子に受けるのか?」

「そうですね、そういう傾向はあります」

「キミもこういう所が好きなの?」

「いえ、私は別に……」

「じゃ、どういう所が好きなのか聞かせてくれないかな。さ……参考までに」

【参考までに】の強調具合が好きですありがとうございます

「私は…その……先輩と一緒なら別に……」

「えっ?あ、あ~…… その……」



\( 'ω')/エンダァァァァァァァァァァァァァ\( 'ω')/イヤアアァァァァアアアァァァァアアア!!!!



観月「お待たせしました」

「うわっ!」

観月「どうしました?んふっ」

「……タイミング悪いよ」

www もうこの流れがワンセットだもん
乙女ゲームは!仕方ないねww

運ばれてきた紅茶の香りに癒される二人

観月「ジャスミンの香りは、精神に安らぎを与えます。気配りをする人にはうってつけの紅茶です」

「え?そ、そうなの?」

「え、ええ。そんな風には言われています」

観月「んふっ、果報者ですね。大石くんは」


今日のMVPは間違いなく貴方だよ、観月…!
恋のお給仕もありがとう(やかましいわ)


9/4 学園祭最終日

綿菓子屋の様子を伺うと、売上げトップを狙うのは難しいと悩む三人…
そこで我らがハイスペックヒロイン!
主人公が提案したのは、綿菓子の袋にヘリウムガスを入れて風船代わりにする&声が変になるので話題性になる!というもの。

手塚も言ってたけど、とっさの思いつきにしては秀逸だよね!?
スゲェな、スゲェよ!!

恋のキューピット♡英二が再び爆誕し、大石と休憩に。

➤たこ焼き屋(氷帝) 日吉 若

日吉「ひとつ200円だよ。買うかい?」

以外と似合っててときめいた。買う!Do it!!


➤スマッシュDEビンゴ(立海) 仁王 雅治

仁王を発見した大石の一言

「う~ん……
キミがいるとなんだかインチキがありそうだ」

言うねー(滝くん憑依)

仁王「お嬢さん、どうすんね?
連れはああ言っちょるけど」

「先輩がやらないなら私も……」

仁王「おぅおぅ、果報モンじゃのう、大石は」

ここでも言われてるwww


9/4 夕方 ステージ 模擬店コンテスト結果発表

見事!綿菓子屋が優勝しました~!!
(*´꒳`ノノ゙☆パチパチパチパチ


9/4 夜 キャンプファイヤー場 告白イベント

社交ダンスが始まるも、自信がないと立ち尽くしていると大石登場。
話したいことがあるからついて来て…と広場へ移動します。
眉が下がってる…不安なんだね…

話ってなんですか?とたずねる主人公

「その、つまり、だね……」
「あ、暑いね」

いや可愛いかよ

「キミは……その……す……す……」

(ガンバレ… ガンバレ…)

「す……好きな人って……いるのかな?」

言った────!!!

戸惑いながらもいる、と告げると
思わず後ずさる大石副部長

「えっ!? ……そうなの?」

アンタやアンタ!!
バァン_(・ω・_三_・ω・)_バァン

「……そうか…そうだよな、やっぱり……」
「その……まずい事、聞いちゃったかな…
あは、ははは」

「先輩……」

「あのさ……俺、好きな人いたんだ」

過去形になってるうううう.*・゚(´∩~∩`).゚・*.
早とちりだよ大石~!
(ここでBGM変わるのズルい。これは泣く)

「えっ!?」

「その子はね……色々と気がつく子で……
とっても優しいんだ」
「俺はその子が好きだった……でも、その子は別の誰かが好きみたいなんだ」

「わかります……大石先輩の気持ち…すごく」

「え?」

「私も……好きな人がいます……
いえ、いました……ですね。」
「その人も大石先輩の好きな人みたいに別の人が好きらしいんです」

さあ皆さん。
これどっちが先に気づくでしょうね

「そ……そうなの?」(めっちゃ悲しそう)

「はい…本人の口から確かめましたから」

「そう……何だか俺たち……似てるな」

なんか爽やかな風が吹き抜けそう
こんな時まで爽やかすぎるよ大石…

ここで大石がしばらく一点を見つめてるんだけど
イケメンすぎてどうしようsuki...

「その……キミの好きな人って…どんな人なのかな?」

「えっ?」

「あ、いやその……どうしても確かめたくて…」

「私が好きな……好きだった人はとても優しくて、よく気がつく人です」

「そうか……いい人なんだね」

うん!!すっっごく!!!
青学の母とかタマゴっていう愛称で親しまれてるんだよ?(やめなさい)

「うらやましいな……」

「え? あ……あの……」

「……実はね…俺が言ってた好きな子って……キミの事なんだよ」

「え……? あっ!(察し)
あの、私……」

ゲームセット!ウォンバイ主人公!!!

「いや、いいんだ。キミには好きな人がいるんだよね」

「え……ええ…でもそれは……」

「その人とうまくいく事を願ってるよ。キミには……幸せになって欲しいから」

「あの、大石先輩……」

「キミが幸せになってくれる事、それが俺にとっても一番嬉しい事なんだ」

いい人すぎるよ大石……涙がとまらないよ…
これを言える中学生ってどんなメンタルしてるの…

「でも……信じられないな。キミみたいな素敵な子に好きになってもらって……」
「他に好きな人がいるだなんて。
一体どんな男なんだろう」

ほんとにね!(急に辛辣だね)

「キミはあきらめる必要はないよ。きっと、その人だってキミの良さがわかるよ。俺が保証する」
「頑張れよ。その人とうまくいくように……応援してるから。それじゃ」

【応援してるから。】ここだけトーンが低いんですよ
当たり前だよね、応援なんか出来るわけないししたくないよね
いろんな気持ちがぶつかってごちゃごちゃなこの時の心情がすごく伝わってくる…
鳥肌でした。 すごい……

「え? あ、待ってください、先輩!」

「俺の事なんか気にする必要ないよ。キミには幸せをつかんで欲しい。俺は……陰ながら見守っているから」

「あの、ですから……」

「いいんだ、気にしないでくれ。俺よりもキミの事が……」

ショックなはずなのに、こんな時でも主人公を気遣って微塵もネガティブな感情を出さない大石秀一郎すごすぎるな…

そんな大石に、主人公から声をかけます

「あのですね、先輩。よく聞いてください。
私が好きなのは……」


─────────────


「もう……先輩ホントにわからなかったんですか?」

「だって、まさかキミが言ってた好きな人が俺の事だなんて……想像もしなかったよ」

「どうしてそう思ったんですか?」

「そりゃあ……キミくらい素敵な人なら、俺みたいな男じゃなくて……」

「そんな事言ったら、先輩だってカッコイイし、私みたいな女の子じゃ……」

「そんな事ないよ。キミは優しいし、気が利くし、可愛いし……」

メガネも似合うし…((ボソッ

「先輩だって優しいし、よく気がつくし、素敵だし…」

焼肉奉行だし…肉汁ヒノォチ!! だし……(やめてあげて)

「俺たち……結構似た者同士かも」

「それは……お似合い、という意味ですか?」

「嫌かな?」

ウオォ… ┣¨‡ ッ Σ(°꒫°๑=͟͟͞)➳♡

「そんな事ないです」

「それじゃあ……改めて言わせてくれ」
「俺はキミが好きだ」

私も好きぃぃぃぃ!!!!!(今は帰って)

「そ、その、迷惑じゃなければ……
俺と……付き合って欲しい!」

「はい」

いやぁ…甘酸っぱいやりとり、最高でしたね



➤ED後

冬空の下、公園で話しているとバレンタインデーのおかえしに…と、プレゼントを渡す大石。

「中、見てみなよ」

早く見て!って感じが伝わる言い方なの可愛いすぎる

中身はハート型の素敵なペンダント!

ホワイトデーに何を贈ればいいのか分からず悩んだという大石に、主人公はとても喜びます。

バレンタインデーのチョコを大きく作りすぎましたね、と苦笑すると

「テニス部のみんなにずいぶんからかわれたよ」

うわ~~絶対かわいいし楽しいじゃん何そのシーン!
見せてよ!!!!!(2回目)

そんな会話をしていると、雪が降ってきて一枚絵…

絵になる男だわ~大石秀一郎……
一瞬、ほんの一瞬野球部に見えたことは内緒だよ()

───っとここでアップのもう一枚!!

「寒く……ないか?」

【寒くない?】じゃなくて【寒くないか?】なところにドキッとしてしまう
たまらん言い回しだな!

鞄をゴソゴソと探り、マフラーを渡す主人公
バレンタインに渡そうと思ったが、間に合わなかったからと…

こんなのときめくぅ~…… アカン …
( * ´ཫ `)・;’.

「ありがとう。でも、俺だけが巻くわけにはいかないな。キミも……一緒に」


𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄


────はい!
以上、大石秀一郎編でございました!

いやぁ……最高だったね!!
もどかしさ、甘酸っぱさ、ときめき
そんな恋の魅力がたくさん詰まったルートだったと改めて感じました。
大石のストーリー、そして告白の流れをあれでいこう!と制作/決断してくださった方々に感謝の気持ちでいっぱいです!!

お互いが気遣い屋さんで、似た者同士な二人が惹かれ合うのが素敵でした。

序盤の探し物イベントで見つけた印鑑をつかって婚姻届……提出しちゃうか♡ \( ˆˆ )/\( ˆˆ )/

みんな!!
【恋風】ききましょ!!!


ながーい感想、最後まで読んでくださり
本当にありがとうございました🍑

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次は、優しい笑顔が素敵な彼だよ!

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