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復習:入院保証は連帯保証人

これが「入院保証」ですよと、うちの杉浦代表が答えてくれました。

こんにちは。フェリーチェ結うの(生活と終活新米)スタッフ佐藤です。
私個人の周囲ではまだ「入院保証に困っていて」という人がいない・・・
もう少しピンと来るように自分なりに置き換え咀嚼してみました。

保証を頼む側

住宅の賃貸契約だって連帯保証人は不可欠で、最近では物件により保証会社を利用することもあり私もそうしています。
以前は引っ越しや更新の都度、実兄に頭を下げて頼み込んでいましたが、保証会社に頼むことによって、まずは気持ちが楽になりました。(兄妹の確執があるわけではありませんが、いつまで兄を頼っているんだろう・・・など、兄との心の壁を勝手に塗り固めていました。)
もちろんその保証料は自分で支払うのですが、「自分のことは自分で」と、心が驚くほどスッキリと整いました。
(※フェリーチェ結うは住宅賃貸契約は保証外です)

保証を引き受ける側

ここまで書いて、昔むかし、親の入院保証を気軽に引き受けてたのをやっと思い出しました。
入院費や手術代のことなど何も考えずにハンを捺しました。
治療費も入院代も預からないまま、というのは信頼ある親だからこそですが、どれほど信頼関係にある親でも知人でも「もしかしたら肩代わりすることになるかも」という「まさか」の事態を考えて保証すべきですね。

これが「入院保証」
で代表が書いているように、保証という肩代わりをした、ご本人は亡くなってしまった。相続人は他の人だった。けれど保証人は自分だから病院からの支払い請求、遺体の引き取りも要求されるということです。

前項では賃貸契約の保証人に置き換えて納得してみましたが、家賃の滞納や破損を保証するのも、入院+遺体引き取りの保証をするのも、借金の連帯保証人となるのも「肩代わりするのは同じ」で、「あとからわかる金額」に脅かされることの無いよう意識を固めておく必要がありそうですね。

フェリーチェ結う会員様は何度でも入院保証を引き受けますが、入院にかかる費用は入院前にお預かりします。
そういったお金をご用意されるのであればご友人などにも快く引き受けていただけるかもしれません。(命にかかわるような入院の場合は葬送の想定もし、話し合っておくのがよろしいですね・・・・)

老婆心で締めくくらせていただきました。(笑)
お読みいただきありがとうございました!


p.s.
入院の予定もないけど、万が一の入院や、死後(葬送まで)の心配でモヤモヤする・・・ようなことがあれば、どうぞお近くの団体へご相談ください。

(弊社は東京大塚の事務所を拠点とし、緊急駆けつけの場合、ご自宅などの主な居場所が遠くても1時間半までを目安に契約条件としております。)


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